学校ブログ

あと25日

卒業まであとわずか

6年生は個人の思い出を綴るアルバム作成

外国語の時間にも memories of school life  

仲間との絆・思い出を振り返りながら

それぞれの学年,次へのステップ,, 

自分たちで創る

コロナ禍で,心に残る貴重な体験を入れながら県内で行ってきた修学旅行

ようやく トンネルから抜けられそうです。

修学旅行は,自分たちで考えたい。どう進めていくか先生たちもミニ学びカフェ。

まずは,1回目の今日「どこへ行きたいか?」フリートーク 

次の時間からは,子どもたちから疑問や問いがでてくると思います。

「2日間で行ける?」「限られた時間や予算はどのくらい?」「修学旅行の目的は?」

様々なハードルをクリアして,時間をかけてみんなで納得し合って進めていくのでしょう。

お互いの意見の違いや,考えをひとつにしていくことは難しいですが,

時に妥協したり折り合いをつけたりして納得しあう,そんな身近な学びが重なって

戦争のない平和な世界に結びつくのかなと

教師になりたいと高校生が昨日から教育ボランティアに

こういった子どもたちと先生の姿から,少しでも教職への魅力を感じていただけたら,,

 

今週の様子

 

誰かのために

雨の日も,今日のような雪の日も,子どもたちのために

毎日見守ってくださっている交通指導員さん,地域ボランティアさんへ感謝の会

子どもたちもまた,みんなのためにと,,,

前回の大雪時の6年生の姿を見てか,自分たちが今度は引っ張るという思いか

今日は5年生が自ら雪はきをしていました。

昨日の講演会で学んだ自主性とは違う「主体性」

子どもたちの姿で納得したところです。

今日もよい一日をお過ごしください(^^)

授業参観

お忙しい中,ありがとうございます。

 

授業・学級懇談会の様子

 

 

教育講演会 早稲田大学 教育・総合科学学術院 小林 宏己教授より

「ともに学び ともに育む教育」 ~主体的ー自分事ー納得としての学び~

保護者の皆様からの感想(キーワードでまとめました)

 「子どもの言葉の深い部分になにがあるか」「自己決定,自分で考えて決める,動く体験できるように」

「褒めるよりも,認めることの大切さ」「認めること,メタ認知の大切さ」

「自己調整できる環境を大人が作ってあげること」

「自分の時代に経験した教育を押し付けてはいけない」「これからの時代に自律的に生きていけるように」

「納得すること,本物に出会うことの大切さ」

「未来の社会や仕事を見据えた今の学習が必要」だとわかりました。

「これからの時代を生き抜く子どもたちに必要な力」「自主性と主体性の違い」

「親自身も主体的に,そして学ぶこと,楽しさを共有」

 

 

謝辞 谷地南部小学校父母と教師の会 布川会長(PTA会長)より

 小林先生、本日はお忙しい中、貴重なお話を伺わせて頂き誠にありがとうございました。

子育ての大切さは十分わかっていても常に迷いと隣り合わせです。小林先生のお話を伺い、子どもたちは普段の生活の中で多くを学んでいることに改めて気づかせて頂くことができました。

これから子どもたちの視点に立って好奇心を大切にして認めてあげることで、普段の生活の中にもっと学びの機会をつくることができ、私たちも子育てに期待感を持つことができるような気がしました。

自分たちの子育てに疑問が生じた時は、小林先生のお言葉を思い出して子どもと向き合ってまいりたいと思います。

結びに、小林先生の益々のご活躍とご健康を祈念しまして御礼の言葉とさせていただきます。本日は素晴らしいお話をありがとうございました。

 

約100人の ご参会でした。ありがとうございました。

 

スッキリ

おばあちゃんの足を踏んでしまった少年の気持ちを想像

みんなで考えて 伝えあって 主人公がスッキリした気持ちを読み解く

 

こちらでは 落ち込んでる友達にどんな言葉でどんな接し方をするといい?

実際の場面を作って演じ合い 相手も 見てるみんなもスッキリ

 

体育館ではダンスの練習 体も心も スッキリぽっかぽか

立春が過ぎ 天気もスッキリ 三寒四温へと

今,このときを味わいながら

しっかり聞いてたくさんとるぞ~!百人一首

 

明日今日よりも好きになれる♪~ あふれる思いが止まらない~~♬ 

「キセキ」大切な仲間との想いを歌に

 

雪の上を走れるよ~! かた雪 楽しいなあ

 

いま,この瞬間でしか味わえないことを噛みしめながら

1週間のスタートです!

 

 

鬼は外~豆まき

鬼は外 福は内  

 

天うち 地うち 四方うち

鬼のめん玉 ぶっつぶせ~

早く~おはいり 福の神♪

節分 季節の行事 ご家庭でもぜひ

今週の様子

 

命~生き方「Welcome授業」2

「精一杯生きる」って?

自分のために,,,  誰かのために,,, 

真剣に追究している5年生。

授業後「校長先生にとって精一杯生きるって?」

「当り前のことを当たり前にできることに感謝して生きていくこと」かな

 担任していた女の子が入院中によく言ってた「当たり前のことをしたいな」

彼女が残していってくれた忘れられない贈り物。

「人それぞれなので,おうちの人やいろんな人に聞いてみてください。

 聞いて想像してみるだけでも心の幅が広がると思います。」

 

災害から身を守る ~避難訓練

だれかに伝えたい~「うなぎのなぞを追って」発表

4年生も挑戦!個人総合探究SUW学習~卓球・段ボールアート

古代文字・パティシエ・米沢の地形調べ・折り紙etc

それぞれの研究・スキルアップに没頭して取り組んでいます。

 

 

つくる~思いを込めて

「まどのあるおうち」 紙を切って,貼って つくる。

 

「トートバック」裁断して,縫って つくる。

「詩」様子をうかべて 思いを言葉にして つくる。

 

合唱「マイバラード」互いの思いを確認して,これからみんなで つくりあげる。

悲しい時も うれしい時も みんなで語ろう 素直に心ひらいて♪♪

心痛む思い たとえきみを苦しめても        ここにいるよ いつもきみを見ている♬ 

きらめけ 世界中に 届け 愛のメッセージ🎵 

みんな それぞれの 思いを込めて,,, 

 

 

 

 

 

命~生き方「Welcome授業」

「命はなぜ大切なの?」

かけがえのないものだから,自分の命も,他の人の命も,

「そのために何ができる?」

事故にあわないように気を付ける。家族やまわりの人を思いやる。

あいさつ,なかよく,悪口は言わない,できることは自分で,,,,たくさんの言葉が

 

 

こちらは,生き方について

ナイチンゲールの真の看護から「真理とは」を追究して自分の生き方へ

研究部では「令和の日本型学校教育」の他に「道徳教育」も重点に

育成のために先生たちが自主的に,「学びカフェ」や「Welcome授業」を行っています。

先生が参観している間は,もちろん 自分たちで課題解決

こうした取り組みも,皆様からのご理解と温かい励ましのおかげで

子どもたちの自立と成長がさらに 「一歩,前へ」