授業参観

お忙しい中,ありがとうございます。

 

授業・学級懇談会の様子

 

 

教育講演会 早稲田大学 教育・総合科学学術院 小林 宏己教授より

「ともに学び ともに育む教育」 ~主体的ー自分事ー納得としての学び~

保護者の皆様からの感想(キーワードでまとめました)

 「子どもの言葉の深い部分になにがあるか」「自己決定,自分で考えて決める,動く体験できるように」

「褒めるよりも,認めることの大切さ」「認めること,メタ認知の大切さ」

「自己調整できる環境を大人が作ってあげること」

「自分の時代に経験した教育を押し付けてはいけない」「これからの時代に自律的に生きていけるように」

「納得すること,本物に出会うことの大切さ」

「未来の社会や仕事を見据えた今の学習が必要」だとわかりました。

「これからの時代を生き抜く子どもたちに必要な力」「自主性と主体性の違い」

「親自身も主体的に,そして学ぶこと,楽しさを共有」

 

 

謝辞 谷地南部小学校父母と教師の会 布川会長(PTA会長)より

 小林先生、本日はお忙しい中、貴重なお話を伺わせて頂き誠にありがとうございました。

子育ての大切さは十分わかっていても常に迷いと隣り合わせです。小林先生のお話を伺い、子どもたちは普段の生活の中で多くを学んでいることに改めて気づかせて頂くことができました。

これから子どもたちの視点に立って好奇心を大切にして認めてあげることで、普段の生活の中にもっと学びの機会をつくることができ、私たちも子育てに期待感を持つことができるような気がしました。

自分たちの子育てに疑問が生じた時は、小林先生のお言葉を思い出して子どもと向き合ってまいりたいと思います。

結びに、小林先生の益々のご活躍とご健康を祈念しまして御礼の言葉とさせていただきます。本日は素晴らしいお話をありがとうございました。

 

約100人の ご参会でした。ありがとうございました。