学校ブログ

ラストシーン~ずーっとずっと大すきだよ

かなしくてたまらなかったけど,いくらかきもちがらくだった。

だってまいばん「ずーっと,だいすきだよ」っていってやっていたからね。

なぜ? このシーンをみんなで語り合う1年生

これまでの経験と物語との出会いからも 心が豊かに,,

ラストは

なにをかってもいってやるんだ「ずーっとずっとだいすきだよ」って

 

6年生は「海の命」最後の場面

なぜクエを?  6年生も真剣に語り合う。

「じゃあ父はなぜとらえようとした?そこから考えなきゃ」そんな会話も

どちらも学年最後の国語の教材,そしてラストシーン

それぞれの主人公のように一人一人の成長が,,,,,

 

 

 

あと20日

授業日は今日を入れてあと20日

5年生は,6年生への感謝の気持ちをこめて「送る会」の準備

6年生は卒業式の歌「キセキ」の楽譜を確認

そんな中,3年生は国語で「学校のじまん」を語り合っていました。

体育館が広いこと,勉強が楽しいこと,,,,あるグループからは

「ぼくは,この学級の仲間と担任の先生が自慢です。わけは,,,」と

どの学年も,1年間の成長を振り返りながら 

 

極める~とことん追究

「SUWステップアップワーク」

3年生の個人総合探究学習

それぞれが,高学年のSUWの姿をみて 真剣に向かう

研究・技・制作 とことん探究して極める

一緒にノーズライドに挑戦してみました

みんなが生き生き SUWステップアップワーク

 

今週の様子

 

誘いにのらない

5年生は喫煙防止教室

たばこの害,そして依存症になると,,,

 

6年生は薬物乱用防止教室

知らず知らずのうちに手にすることがないように

甘い誘いに乗らないようにロールプレイングで演習

はっきり断る方法,無理な時はその場を離れる方法

それぞれが自分ができる方法で演じていました。

寒河江警察署及び山形県警の皆様,ありがとうございました。

 

つ~んと冷たい空気に晴れ渡る空 

今日もみなさんにとっていい一日になりますように!

 

ゆっくら

3年生の社会科 河北町の歴史

歩いていける距離にある郷土資料館「ゆっくら」

昔の農作業の道具や庶民の暮らしについて,実際に見て聞いて,

今の生活と比べながら学びを深めてきました。

 

今回もまた,朝の大雪に除雪に励む5年生

以前6年生がやっていたことを「今度は自分たちが」 これも主体的な姿ですね。

そうだ〇〇へ行こう!「Welcome授業」3

先週に続き,修学旅行の行き先〇〇へ行こう!

前回,子どもたちの問いから「予算」が提示されました。

予算をもとに家庭で調べてきたり,話し合いの中で検索して確かめたり

「その交通費は大人の料金じゃないんですか?」「子どもの運賃や団体割引で安くなると思う」

そんなつぶやきや発言を耳にして,,,,,

さあ,その後どんな話し合いになっていくのか。新たな問がでてくるのか。

また,次回楽しみに参観に行ってみようと思います。

 

こちらは,6年生の社会科の学習の跡

全世界の大人でも難解な問いに 子どもたちが真剣に向き合っていたようです。

あと25日

卒業まであとわずか

6年生は個人の思い出を綴るアルバム作成

外国語の時間にも memories of school life  

仲間との絆・思い出を振り返りながら

それぞれの学年,次へのステップ,, 

自分たちで創る

コロナ禍で,心に残る貴重な体験を入れながら県内で行ってきた修学旅行

ようやく トンネルから抜けられそうです。

修学旅行は,自分たちで考えたい。どう進めていくか先生たちもミニ学びカフェ。

まずは,1回目の今日「どこへ行きたいか?」フリートーク 

次の時間からは,子どもたちから疑問や問いがでてくると思います。

「2日間で行ける?」「限られた時間や予算はどのくらい?」「修学旅行の目的は?」

様々なハードルをクリアして,時間をかけてみんなで納得し合って進めていくのでしょう。

お互いの意見の違いや,考えをひとつにしていくことは難しいですが,

時に妥協したり折り合いをつけたりして納得しあう,そんな身近な学びが重なって

戦争のない平和な世界に結びつくのかなと

教師になりたいと高校生が昨日から教育ボランティアに

こういった子どもたちと先生の姿から,少しでも教職への魅力を感じていただけたら,,

 

今週の様子

 

誰かのために

雨の日も,今日のような雪の日も,子どもたちのために

毎日見守ってくださっている交通指導員さん,地域ボランティアさんへ感謝の会

子どもたちもまた,みんなのためにと,,,

前回の大雪時の6年生の姿を見てか,自分たちが今度は引っ張るという思いか

今日は5年生が自ら雪はきをしていました。

昨日の講演会で学んだ自主性とは違う「主体性」

子どもたちの姿で納得したところです。

今日もよい一日をお過ごしください(^^)

授業参観

お忙しい中,ありがとうございます。

 

授業・学級懇談会の様子

 

 

教育講演会 早稲田大学 教育・総合科学学術院 小林 宏己教授より

「ともに学び ともに育む教育」 ~主体的ー自分事ー納得としての学び~

保護者の皆様からの感想(キーワードでまとめました)

 「子どもの言葉の深い部分になにがあるか」「自己決定,自分で考えて決める,動く体験できるように」

「褒めるよりも,認めることの大切さ」「認めること,メタ認知の大切さ」

「自己調整できる環境を大人が作ってあげること」

「自分の時代に経験した教育を押し付けてはいけない」「これからの時代に自律的に生きていけるように」

「納得すること,本物に出会うことの大切さ」

「未来の社会や仕事を見据えた今の学習が必要」だとわかりました。

「これからの時代を生き抜く子どもたちに必要な力」「自主性と主体性の違い」

「親自身も主体的に,そして学ぶこと,楽しさを共有」

 

 

謝辞 谷地南部小学校父母と教師の会 布川会長(PTA会長)より

 小林先生、本日はお忙しい中、貴重なお話を伺わせて頂き誠にありがとうございました。

子育ての大切さは十分わかっていても常に迷いと隣り合わせです。小林先生のお話を伺い、子どもたちは普段の生活の中で多くを学んでいることに改めて気づかせて頂くことができました。

これから子どもたちの視点に立って好奇心を大切にして認めてあげることで、普段の生活の中にもっと学びの機会をつくることができ、私たちも子育てに期待感を持つことができるような気がしました。

自分たちの子育てに疑問が生じた時は、小林先生のお言葉を思い出して子どもと向き合ってまいりたいと思います。

結びに、小林先生の益々のご活躍とご健康を祈念しまして御礼の言葉とさせていただきます。本日は素晴らしいお話をありがとうございました。

 

約100人の ご参会でした。ありがとうございました。

 

スッキリ

おばあちゃんの足を踏んでしまった少年の気持ちを想像

みんなで考えて 伝えあって 主人公がスッキリした気持ちを読み解く

 

こちらでは 落ち込んでる友達にどんな言葉でどんな接し方をするといい?

実際の場面を作って演じ合い 相手も 見てるみんなもスッキリ

 

体育館ではダンスの練習 体も心も スッキリぽっかぽか

立春が過ぎ 天気もスッキリ 三寒四温へと

今,このときを味わいながら

しっかり聞いてたくさんとるぞ~!百人一首

 

明日今日よりも好きになれる♪~ あふれる思いが止まらない~~♬ 

「キセキ」大切な仲間との想いを歌に

 

雪の上を走れるよ~! かた雪 楽しいなあ

 

いま,この瞬間でしか味わえないことを噛みしめながら

1週間のスタートです!

 

 

鬼は外~豆まき

鬼は外 福は内  

 

天うち 地うち 四方うち

鬼のめん玉 ぶっつぶせ~

早く~おはいり 福の神♪

節分 季節の行事 ご家庭でもぜひ

今週の様子

 

命~生き方「Welcome授業」2

「精一杯生きる」って?

自分のために,,,  誰かのために,,, 

真剣に追究している5年生。

授業後「校長先生にとって精一杯生きるって?」

「当り前のことを当たり前にできることに感謝して生きていくこと」かな

 担任していた女の子が入院中によく言ってた「当たり前のことをしたいな」

彼女が残していってくれた忘れられない贈り物。

「人それぞれなので,おうちの人やいろんな人に聞いてみてください。

 聞いて想像してみるだけでも心の幅が広がると思います。」

 

災害から身を守る ~避難訓練

だれかに伝えたい~「うなぎのなぞを追って」発表

4年生も挑戦!個人総合探究SUW学習~卓球・段ボールアート

古代文字・パティシエ・米沢の地形調べ・折り紙etc

それぞれの研究・スキルアップに没頭して取り組んでいます。

 

 

つくる~思いを込めて

「まどのあるおうち」 紙を切って,貼って つくる。

 

「トートバック」裁断して,縫って つくる。

「詩」様子をうかべて 思いを言葉にして つくる。

 

合唱「マイバラード」互いの思いを確認して,これからみんなで つくりあげる。

悲しい時も うれしい時も みんなで語ろう 素直に心ひらいて♪♪

心痛む思い たとえきみを苦しめても        ここにいるよ いつもきみを見ている♬ 

きらめけ 世界中に 届け 愛のメッセージ🎵 

みんな それぞれの 思いを込めて,,, 

 

 

 

 

 

命~生き方「Welcome授業」

「命はなぜ大切なの?」

かけがえのないものだから,自分の命も,他の人の命も,

「そのために何ができる?」

事故にあわないように気を付ける。家族やまわりの人を思いやる。

あいさつ,なかよく,悪口は言わない,できることは自分で,,,,たくさんの言葉が

 

 

こちらは,生き方について

ナイチンゲールの真の看護から「真理とは」を追究して自分の生き方へ

研究部では「令和の日本型学校教育」の他に「道徳教育」も重点に

育成のために先生たちが自主的に,「学びカフェ」や「Welcome授業」を行っています。

先生が参観している間は,もちろん 自分たちで課題解決

こうした取り組みも,皆様からのご理解と温かい励ましのおかげで

子どもたちの自立と成長がさらに 「一歩,前へ」

 

 

 

 

青空の下で

待ちに待った2年生の生活科「雪あそび」

久しぶりに晴れ渡る空の下

光る笑顔が眩しいです。

スキー教室・だんご木さし

スキー教室は6年生は蔵王,3~6年生はAsahi自然観,学校ではだんご木さし

いずれも地域の多くのボランティアの皆様よりご協力いただきました。

ありがとうございました。

 

 

今週の様子

笑顔のわけ

2年生 国語「わたしの遊び説明書をつくろう」

工夫して考えて,「ねえ,想像してみて,,,おもしろいよね」

 

4年生 算数「広さくらべ」  一番広い陣地はだれかな。

 

5年生:道徳「ナイチンゲール」

真理の追究,心に響いたよ~ぼくたちの生活にも活かせるね

 

6年生は,この仲間との学び,その一瞬一瞬の楽しさをかみしめて

口元の笑みが覆われても

充実した喜びは伝わってくるものですね。

極寒の中も

ランドセルについた雪をはらってあげる思いやり

みんなの安全のためにと,自分から雪はきをする6年生

 

グラウンドの山でスキー授業も始まり,明後日はゲレンデへ

 

寒さの中にも,思いやりとチャレンジ  一歩踏み出す南部っ子