学校ブログ
1年生へ黄色い帽子贈呈式
4月9日(火)に、河北ライオンズクラブの皆様方が来校され、1年生に交通安全のための黄色い帽子を贈呈してくださいました。1年生は、黄色い帽子を被せていただいて、みんなにっこり。交通事故に遭わないよう、毎日気を付けて登下校してほしいと思います。
今年度初めての給食に笑顔満開(2~6年生)
4月10日(水)、今年度初めての給食の日です。主なメニューは、肉ぎょうざ、春野菜のごまじょうゆ、豚汁。とてもおいしく、どの学年の子どもたちも笑顔満開でした。
晴天の下に入学式を実施
4月8日(月)に、晴天の下、21名の新入生を迎えての入学式を実施しました。入場時には緊張していた新入生も、式が進むにつれて表情が柔らかくなり、呼名での元気な返事とキラキラ輝く瞳が印象的でした。後ろで温かく見守る5・6年生も大変立派で、6年代表児童が堂々と歓迎の言葉を述べました。
卒業証書授与式ダイジェスト版
素敵な卒業式でした
ご支援・ご協力ありがとうございました
感動~卒業証書授与式
膨らみ始めた桜のつぼみに
なごりを惜しむ雪の化粧が映える
成長を遂げ 凛とした姿の卒業証書授与
身を乗り出し みんなが感情を込めて歌った「絆」
後半は、コンサートホールのような雰囲気に包まれて、、
MISIAの曲に送られ 体育館をあとに
Catch the wave! 南部小で学んだことを誇りに
胸を張って 堂々と はばたいていきました
ご卒業 おめでとうございます
眩しすぎるほど~修了式
互いの成長を振りかえり 1年間を締めくくる修了式
眩しい光が差し込む中で 体育館いっぱいに響き渡る校歌
代表児童の発表にも それぞれの思いが詰まった
「一歩踏み出す力」「チーム力」「考え抜く力」 が、、
教科の学習や行事、各活動でみんながめあてをもって取り組んだ
成功や失敗も その過程で培った力は きっと明日に生きるでしょう
今日が最後になる学年も含めて3校時は担任の先生と1年間のお別れを
162人それぞれの物語を噛みしめて、新たな出発へ
みなさん一人一人のその瞳 その姿が
今日の太陽の光のように 眩しすぎる1年間の成長でした
進級・卒業 おめでとうございます
今年度最後の週の様子↓
絆~ランドセル
あの日 希望と夢に あふれていた
大切な仲間 この場所でめぐりあえた
君と過ごした日々 輝いてた毎日
君と僕の思い出は かけがえのない宝物に
分かち合った 強い想い 消えることはない いつまでも
君と僕の大切な絆 いつまでも切れないように
ずっと ずっと守りぬこう 心の中でつむいでいく
消えることはない いつまでも・・・
2時間の予定だった全体練習 卒業生、在校生ともに
それぞれの思いがこもったすばらしい出来栄えで 1時間目で終了
会場全体に自分たちをたたえる拍手が鳴り響きました
今日は3校時で下校 そして 明日は1年間を締めくくる修了式
6年間お世話になったランドセルも 最後になりますね
Time is~ ゆとり創造
今日は担任の先生へのサプライズ
こっそり かつ 入念に準備を進めてきた3年生
マイセレクト(自己決定の学び)の成果 自分で時間を生み出すことも、、
4月から継続して行ってきた学習スタイルが
こうして、自覚から 実生活にも役立てています
6年生からは、卒業式への取り組みは内緒にしてと言われたので(笑)
この楽譜掲示から推し量ってください
「南部史上最高の合唱で卒業式を」という思い 当日の楽しみに
共通して言えることは
誰一人残らずみんなが真剣に学習課題や目の前のことに向きあってきたこと
そして 自分たちで ゆとり時間を生み出し 創造することを学んだこと
皆様にわたしたちの働き方(ゆとり創造)をご理解・ご協力していただいていることが
子どもたちの姿に反映されいることに 心より感謝申しあげます
今このときを
会いたい 谷地南部小に行ってみたい 逆オファー
寒河江ムーミンママクラブ様より素敵なプレゼント
学習を終えた教材「スーホの白い馬」を 2年生に絵巻で読み語り
教科書との違いや 関連の絵本で ブックトーク
子どもたちはプロの語りにすっと引き込まれていきました
卒業式練習 今日は在校生との全体練習
卒業式はなんのため? そのために自分は、、、
本質に向かうルーティーンはここでも
「いい感じ」「その調子」「お手本見せてあげて」
あれこれ指摘するのではなく、自分でつかんでやっていることを
認めて 鼓舞する先生たち
最後の週、学習内容が終わっても 様々な活動に 仲間とともに向かう
巻き戻しはできないけれど 今 このときが
せめて ゆっくり流れてほしいですね
学ぶとは
4年生がSUW個人総合探究のあとに取り組んだ「学ぶとは」
なぜ、勉強しなければならないの?という素朴な疑問から発して
たくさんの人の考えを聞いて 歴史を調べて
最後は一人一人が 自分でたどりついた「学ぶとは」
寺子屋や児童中心主義のルソー「エミール」etc
調べていくうちにも問いがたくさん生まれ 深まっていった「学ぶとは」
地域の皆様も 4年生の哲学的な探究と 全員の発表に圧倒されていました
工藤様から感想と 社長さんとして、また一人の人間としての「学ぶ」を
新聞を比べクリティカルシンキング(批判的思考)で現実を見る
さらに 図書館で歴史を調べる ~物事の本質へ
現6年生も4年生の時にそうでした
この子たちが6年生になったら どれだけ成長しているのだろう、、、と
みなさんにとって 学ぶとはなんでしょう