学校ブログ
認知症の正しい理解のために「5年認知症サポーター養成講習会」
11月14日(木)に、ひいなの里職員3名の皆様方を講師として、5年生が認知症サポーター養成講習会を行いました。認知症について正しく理解するために、たくさんの資料をもとに丁寧に教えていただきました。その中で、認知症が進むとどうなるのかについて、脳に見立てた箱の中にマジックハンドを使って情報を入れたり出したりする体験活動を通してイメージ化しながら教えてくださいました。そして、認知症になってしまった人々に対しどんなふうに接していけばいいのかを考えました。子供たちは、身近な家族が認知症になったらと自分事として捉え、しっかりと考えていました。