2022年1月の記事一覧

一人増え,二人増え,,,

用務員さんが昇降口の雪はきをしていると,,,

登校して来た子どもが 「私もしていい?」

自然と増えていく

家族や地域の方の雪はく姿を見て

その大変さを感じながら

自分にもできることを,,,,

雪国ならではの育ちです。

整(ととのう)

スキー授業が始まって1週間

毎日見る南部小の「整」

終わった後に用具を所定の場所にきちんと,,,

まるでスポーツ用品店の売り場のようですね ^^) 

 

整「ととのう」

最近話題のドラマの主人公の名前でもありますが,,,

こういう当たり前のことを当たり前にこなす南部っ子

これも「未来をひらき,たくましく生きる力」ですね。

 今年度の重点「一歩踏み出す力」 「チーム力」 「考え抜く力」※社会人基礎力

 

目的に応じて読んだり書いたりすることで~

①~「大造じいさんとガン」の本が大人にも売れるようにポップで紹介しよう~ 基礎・基本編

目的意識をもつことで,物語をより深く読みたくなる

伝えるターゲット(相手)を絞ることで,表現する言葉を意識しやすくなる

言葉による見方・考え方を働かせて

自分の経験と関連付けて

・・・・・深い学びへと

②~お気に入りの本を小学生が読みたくなるようにポップで紹介しよう~ 活用編

ここでの学びは

目的やターゲット(相手)を明確にして深く考えて創出される

社会のマーケティング・ものづくりへと繋がっていきますね。

 

 

今年度の重点「一歩踏み出す力」 「チーム力」 「考え抜く力」※社会人基礎力

 

 

 

だんご木飾り

「五穀豊穣」「家内安全」「無病息災」「火難除け」「学業成就」

だんご木飾りに籠める願い事について

地域ボランティアの山田さん,青木さんが

1年生にわかりやすく教えてくださいました。

小正月の伝統行事に触れて

 

なぜ4色?  緑⇒春の若葉  赤⇒夏の太陽  黄⇒秋の稲穂 白⇒冬の雪

この体験から子どもたちが感じ取っこと。それは,,,,

 

   今年度の重点「一歩踏み出す力」 「チーム力」 「考え抜く力」※社会人基礎力

 

自分たちで進める学び

4年生は,子どもが教師役になって算数の学習を進めていました。

複式の学校では当たり前にあることですが,

これも学校教育目標「未来をひらきたくましく生きる力」を育むためです。

見通しを持つ場面,そして考えを共有する対話の場面も入れて

普段の授業を思い出して,子どもたちだけで進めていました。

今日はどの学年も,子どもたちの自立した学び,主体的な学びが,,,。

本質に迫るためのコーディネートは教師がやりますが

自分たちで解決するそのスキルが,社会に出た時にも役立つと思います。

 

この絵(グラフ・式)から何が読み取れますか?

春から取り組んできた「絵を読むメソッド」

こうして,普段の授業の中でも子どもたちが

問いをもって,根拠を示して考えるようになっています。

いつ?どこで?だれが?何を?

その本質は? 何が読み取れる?

そして,この寒気の中も

元気に体を動かす南部っ子!

今年度の重点「一歩踏み出す力」 「チーム力」 「考え抜く力」※社会人基礎力