自分たちで進める学び

4年生は,子どもが教師役になって算数の学習を進めていました。

複式の学校では当たり前にあることですが,

これも学校教育目標「未来をひらきたくましく生きる力」を育むためです。

見通しを持つ場面,そして考えを共有する対話の場面も入れて

普段の授業を思い出して,子どもたちだけで進めていました。

今日はどの学年も,子どもたちの自立した学び,主体的な学びが,,,。

本質に迫るためのコーディネートは教師がやりますが

自分たちで解決するそのスキルが,社会に出た時にも役立つと思います。