2023年2月の記事一覧

あと25日

卒業まであとわずか

6年生は個人の思い出を綴るアルバム作成

外国語の時間にも memories of school life  

仲間との絆・思い出を振り返りながら

それぞれの学年,次へのステップ,, 

自分たちで創る

コロナ禍で,心に残る貴重な体験を入れながら県内で行ってきた修学旅行

ようやく トンネルから抜けられそうです。

修学旅行は,自分たちで考えたい。どう進めていくか先生たちもミニ学びカフェ。

まずは,1回目の今日「どこへ行きたいか?」フリートーク 

次の時間からは,子どもたちから疑問や問いがでてくると思います。

「2日間で行ける?」「限られた時間や予算はどのくらい?」「修学旅行の目的は?」

様々なハードルをクリアして,時間をかけてみんなで納得し合って進めていくのでしょう。

お互いの意見の違いや,考えをひとつにしていくことは難しいですが,

時に妥協したり折り合いをつけたりして納得しあう,そんな身近な学びが重なって

戦争のない平和な世界に結びつくのかなと

教師になりたいと高校生が昨日から教育ボランティアに

こういった子どもたちと先生の姿から,少しでも教職への魅力を感じていただけたら,,

 

今週の様子

 

誰かのために

雨の日も,今日のような雪の日も,子どもたちのために

毎日見守ってくださっている交通指導員さん,地域ボランティアさんへ感謝の会

子どもたちもまた,みんなのためにと,,,

前回の大雪時の6年生の姿を見てか,自分たちが今度は引っ張るという思いか

今日は5年生が自ら雪はきをしていました。

昨日の講演会で学んだ自主性とは違う「主体性」

子どもたちの姿で納得したところです。

今日もよい一日をお過ごしください(^^)

授業参観

お忙しい中,ありがとうございます。

 

授業・学級懇談会の様子

 

 

教育講演会 早稲田大学 教育・総合科学学術院 小林 宏己教授より

「ともに学び ともに育む教育」 ~主体的ー自分事ー納得としての学び~

保護者の皆様からの感想(キーワードでまとめました)

 「子どもの言葉の深い部分になにがあるか」「自己決定,自分で考えて決める,動く体験できるように」

「褒めるよりも,認めることの大切さ」「認めること,メタ認知の大切さ」

「自己調整できる環境を大人が作ってあげること」

「自分の時代に経験した教育を押し付けてはいけない」「これからの時代に自律的に生きていけるように」

「納得すること,本物に出会うことの大切さ」

「未来の社会や仕事を見据えた今の学習が必要」だとわかりました。

「これからの時代を生き抜く子どもたちに必要な力」「自主性と主体性の違い」

「親自身も主体的に,そして学ぶこと,楽しさを共有」

 

 

謝辞 谷地南部小学校父母と教師の会 布川会長(PTA会長)より

 小林先生、本日はお忙しい中、貴重なお話を伺わせて頂き誠にありがとうございました。

子育ての大切さは十分わかっていても常に迷いと隣り合わせです。小林先生のお話を伺い、子どもたちは普段の生活の中で多くを学んでいることに改めて気づかせて頂くことができました。

これから子どもたちの視点に立って好奇心を大切にして認めてあげることで、普段の生活の中にもっと学びの機会をつくることができ、私たちも子育てに期待感を持つことができるような気がしました。

自分たちの子育てに疑問が生じた時は、小林先生のお言葉を思い出して子どもと向き合ってまいりたいと思います。

結びに、小林先生の益々のご活躍とご健康を祈念しまして御礼の言葉とさせていただきます。本日は素晴らしいお話をありがとうございました。

 

約100人の ご参会でした。ありがとうございました。

 

スッキリ

おばあちゃんの足を踏んでしまった少年の気持ちを想像

みんなで考えて 伝えあって 主人公がスッキリした気持ちを読み解く

 

こちらでは 落ち込んでる友達にどんな言葉でどんな接し方をするといい?

実際の場面を作って演じ合い 相手も 見てるみんなもスッキリ

 

体育館ではダンスの練習 体も心も スッキリぽっかぽか

立春が過ぎ 天気もスッキリ 三寒四温へと