2022年6月の記事一覧

自分たちでたどりついたよ~2年生「算数」

100を超える数のクリップやキャップおはじき

「何個あるかグループで数えましょう」

一つずつ数えるグループ   4人で分けて数えて足すグループ,,,,

どのグループも途中でわからなくなって,作戦会議②

ねえ10のまとまりにしよう! みんなで10ずつ数えて,,,

あれっ,真ん中に一緒にしたらまた??? 作戦会議③

10のまとまりを並べて残しておくといいかも!

わからなくなったとき,数えなおすのも楽だよ!

先生 できましたあ!!!

「10のまとまりにして数えると簡単だ!」

先生が教えるのではなく自分たちで試行錯誤して気づきました。

「啐琢同時」先生のさりげない支援も上手でしたが,経験からの知識は忘れにくいものです。

100という量の感覚も養いながら,自分たちで問題を解決する術も,,,,。

実生活や社会に活きる力ですね!(^^)!

笑顔のチカラ~青少年育成プロジェクト~

青少年町民育成会議の委員の皆様による「励まし運動」

元気に明るく登校することを願って

 

 

朝から笑顔がいっぱい広がっています。

 

 笑顔のチカラ で今日も素敵な一日を!(^^)!

青少年育成会議の皆様,ありがとうございました。

 

地域とともに夢を~ノベルティー

ノベルティー

5年生は総合で昨年度から納税のしくみや幅広くマーケティングを学んできました。

昨年度の「ふるさと納税返礼品」に続き,今年度は町の商工観光課とタイアップして

河北動物園のリニューアルに向けたクラウドファンディングの返礼品を考えています。

8つのグループから出された現時点での企画・開発された商品

著作権等の確認や,商品に対する思いなど ほかの班からの質問にも

明確に応えてプレゼンする子どもたち

途中経過を見守りアドバイスしてくれるのは「かほく発信・ブランド推進室長」の松田さん

「ターゲットは誰なのか,目的・相手意識から もっといい商品になる」

重要なアドバイスをいただき,子どもたちは目を輝かせています。

 

明日からは国語「提案しよう・言葉とわたしたち」との合科となり,さらに深い探究が。

どのチームの商品がノベルティーとして採用されるのか,

採用されなくても   とことん追究した経験そのものが  子どもたちの未来への糧に!

 

もしものときに

昨日午後3時 石川県で震度6弱  今日午前9時 北海道で震度4

今日の避難訓練(午前10時震度6強想定)

各家庭で,また朝の会で,自分事として捉えていて

真剣に取り組む子どもたちでした。

先生がいない時も地震は起きます。

どんなときにも,どんな問題にも 今何が起きて(わかって)いて

何をすればいいのか 自分で判断して行動(表現)する力。

普段の授業が生きてきます。

 

 

本の世界へ

楽しみにしていた巡回文庫

感性を磨き 表現力を高め 創造力も豊かに

本にはたくさんの力があります。

べにばな号で素敵な本を届けて下さる町立図書館の皆様

子どもたちのために いつも ありがとうございます。

図書司書さんや読み語りボランティアのみなさんからも。

すばらしい環境の中で本に親しめる子どもたちです。

活動名が「読み聞かせ」から「読み語り」に変わりました。

本の世界に浸り,素敵で幸せな時間。