学校ブログ
考え抜く力~6年生 「目的に応じて書く」
6年国語「具体的な事案や考えをもとに提案する文章を書こう」~わたしたちにできること
①身の回りにある問題を考える。⇒学校にある様々な問題をリサーチ。
②提案にための資料を集める。⇒それぞれの課題にアンケートを配って考察する。
③提案する文章を書く。⇒「わたしたちにできること」それぞれが提案を考えて書く。
④読み合って感想を伝える。
身の回りにある問題について深く考え抜いて根拠を示して提案を説明する6年生。
一人一人が深く考え抜いています。
5年生「目的に応じて書く」~さらに一歩踏み出して
5年国語「調べたことを正確に発表しよう」~みんなが過ごしやすい学校に
①身の回りの工夫を見つける。⇒学校にある様々な工夫をリサーチ。
②調べ方を選んで,調べる。⇒トイレの便利さ,不便さについてみんなで調べることに。
③報告する文章の構成を考える。
⇒「みんなが過ごしやすい学校にするために」それぞれが報告する文章の構成を考えて書く。
④読み合って感想を伝える。
ここから一歩踏み出した5年生
「便座の高さを調べたときに,高さがみんな同じだった。1年生にとって高すぎる。」
1年生もみんながすごしやすい学校にするために,足をのせる台を作ろう。
まずは,1年生の身長をしらべなきゃ。
「1年生のために,がんばって作るぞ!」
みんなが過ごしやすい学校にと目的をもって調査して文章構成した5年生。
さらに学んだことを活かして,それらを実現させようとしている姿がいいですね。
心ほかほか~朝の読み聞かせ
地域学校協働活動「読み聞かせ」
地域ボランティア奥山先生・柴田先生より
「うごくかな?」「うごきません」
笑顔いっぱいの1年生。
「やさしいことを ひとつすると ひとつさく。」
真剣に聞き入る6年生。
心がほかほか
今日もいい朝のスタートです。
秘伝豆
地域学校協働活動
畑の先生原田さんのご指導のもと
3年生が秘伝豆の種を植えました。
枝豆の王様と言われる庄内の「だだちゃ豆」に対し
内陸地方で密かに栽培されて人々に愛され続けてきた「秘伝豆」
「だだちゃ豆と何が違うの?」「どうやって食べるとおいしいのかな?」
これからの学習で、自分たちで疑問を解決していきます。
地元河北町も自慢が、自分たちのものに!
あいさつプロジェクト
河北中学校生徒会のプロジェクト「あいさつで町を明るく」
南部小の児童にあいさつを広げようと、朝、校門前でよびかけてくれています。
目を合わせ笑顔であいさつすると、気持ちよいですね。
2年生 生活科「町たんけん」
1年生は学校たんけん~学校周辺、
2年生になると範囲を広げて学区・町たんけん。
30年前に自立の基礎と言われてできた「生活科」
【みつける】【くらべる】【たとえる・あらわす】力が
社会に役立つ力につながっていきます。
朝の「ほっこり」
バスケ・一輪車・かるた・トランプ・読書・自主学習・生き物の世話、、、、、
南部小の朝は、ゆったり思い思いの活動から始まります。
それぞれのルーティーンで校長室に寄っていってくれる子も。
「さなぎが、成虫にかえったよ~」
朝の子どもたちの様子に癒やされ思わず「ほっこり」
※関西圏では「ほっかり」と表現するそうです。
「校長先生、スピードやろう!」
大人げなく圧勝してしまいました。
水泳授業スタート
今日も大きな市で小学校のプール使用中止の発表がありました。
本校は、感染防止対策をしっかり行うことで、本日6年生が入水しました。
週1回、述べ5回の制限された中ですが、それぞれがめあてをもって
水に慣れ親しんで欲しいと思います。
昨年度使用しなかったことで、清掃の後にも配管から砂が逆流しましたが
教頭先生と用務員さんが、水中クリーナーで吸い取って、綺麗な状態を保っています。
自分の強みに気づく
体力・運動能力テスト
コロナ禍で過ごした1年。
体力の低下は否めないのですが
こうして、自分の実態を知り
落ちているところを伸ばすことも大切ですが
得意な分野をさらに向上させることの方が意欲は湧きますね。
自分の強みを知る良い機会。 ※強みに気づく〜「マネジメント」P.Fドラッガー より
「一歩踏み出し あきらめない姿」~地区陸上大会
県小学生陸上競技大会西村山地区予選会が山形市あかねヶ丘陸上競技上で開かれました。
南部小からはクラブチーム、また、単独でチャレンジして参加してきました。
4年男子60m1位、1000m男子2位、混合リレー(クラブ)2位、
県大会出場を獲得した選手はもちろん、出場した南部小の選手みんなの
「あきらめない姿」がすばらしかったです。