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学校ブログ

1年体育「元気にかけっこや遊具遊び」

 4月26日(金)、1年生が体育の学習で、かけっこと遊具遊びを楽しみました。グラウンドの直線コースを使い、全員が最後まで完走。誰一人途中であきらめることなく、粘り強く走り切りました。「走ることは、すべての運動の基本」です。走ることを嫌がらない谷地南部っ子にしたいと思います。また、走った後は、遊具遊び。鉄の棒をしっかり掴み、体を柔軟に使って遊びました。外遊びもどんどん奨励して、体力と運動能力向上に繋げていきます。

NRTテストで自分の学力を確認

 4月24日(水)と25日(木)の2日間にわたって、2~6年生がNRTテストを行います。昨年度の学力がどの程度定着しているかを客観的につかむ良い機会です。どの学年の子どもたちも、時間をめいいっぱい使って真剣に問題に向き合っていました。まずは、「じっくりと考えること」が大切です。難しい問題からも逃げずに、しなやかに解決に向けて努力してほしいと思います。

5年外国語「How do you spell your name?」

 4月23日(火)、5年外国語の授業で「名前のつづり」を学習しました。外国語専科の砂田先生とAETの庄司先生のモデルをもとに、自分の名前のつづりを確認した後で3名の友達と交流。互いに英語で伝え合い、学習ノートにつづりを書き込んでいました。外国語専科講師とAETの配置により、外国語授業の質が一層高まり学力向上に繋がると期待しています。

授業参観・PTA総会・学級懇談会

 4月20日(土)、今年度第1回目の授業参観を行いました。保護者並びにご家族から参観されるということで、朝から子どもたちはワクワク。どの学年・学級の子どもたちも、めあてに沿って一生懸命学習を進めていました。お子さんの様子をご覧になってのご感想をぜひお寄せいただきたく思います。また、PTA総会・懇談会で、学校経営方針と学年・学級経営方針を説明いたしました。遠慮なく、ご質問やご意見をお願いいたします。

生活に潤いをもたらす放送

 毎朝、校内に素敵なBGMが流れ、心穏やかに1日をスタートしています。また、中間休みや給食の時間に合わせ、担当委員会の子どもたちが溌溂と素敵な放送を行っています。子どもたちの声と素敵な音楽は、学校に潤いをもたらし感謝しています。これからもどんな放送が流れるのか、新しいアイデアが生まれてくるのか、とても楽しみです。保護者並びにご家族、地域の皆様方もご来校の際、子どもたちの放送に耳を傾けていただければ幸いです。

ふたば・わかば・あおば学級合同あいさつ運動「笑顔であいさつ」

 毎朝、ふたば・わかば・あおば学級在籍の子どもたちが、職員室に来て挨拶運動を行っています。みんな輝く笑顔で、元気に挨拶をするので、職員室に活気が生まれ教職員が元気をもらっています。特別支援学級在籍の子どもたちの自立と将来的な社会参加を見通したときに、「笑顔で、自分から挨拶できること」はとても大切なことだと思います。毎日の地道な取組みをしっかりと価値づけ、自信に繋げていきいたいと思います。

 

第1回避難訓練「自分で考え行動する」

 4月16日(火)、第1回目の避難訓練を実施しました。火災発生を想定し、避難の約束や経路等の基本的なことを確認しました。避難開始から校内巡回終了まで約5分10秒。子どもたちは、次はもっと短時間で避難したいと目標を立てました。豆知識として、火災発生時に亡くなる一番の要因「煙(一酸化炭素中毒)」の動く速さについて説明しました。失敗しても構わないので、常に自ら考え行動することを重視し今後も訓練を重ねていきます。

子ども文庫「読書に親しもうね」

 4月15日(月)、河北町中央図書館からの移動図書館があり、子どもたちは気に入った図書を手にとり喜んで借りていきました。毎月1回のお楽しみです。わざわざ図書館に出かけることなく、学校に図書の本を運んで紹介していただくことに感謝の気持ちでいっぱいです。読書に親しみ、心豊かな谷地南部っ子になってほしいと思います。

 

 

1年生初めての給食「おいしいね」

 4月12日(金)、今日は1年生にとって待ちに待った初めての給食の日。担任より約束や流れなどを丁寧に指導した後、落ち着いて安全に準備。ハンバーグやツナポテトサラダ、春キャベツのスープなどを味わいながら食べました。石山栄養教諭も来校され、栄養指導をしてくださいました。1年生には、しっかり食べて健康な体を作ってほしいと思います。

 

校舎周りを彩る花々

 4月12日(金)、校舎周りを歩くと、昇降口付近には色とりどりのパンジーと水仙の花が朝日を浴びて輝いていました。そして、とうとうグラウンドの桜の花がほぼ満開に咲き乱れていました。4年生は、理科の学習で桜の観察。子どもたちにも、体全体で春を感じてほしいと思います。

交通安全キャラバン

 4月10日(水)に、交通安全キャラバン隊の皆様方が来校され、子どもたちに交通安全ルールを守ることや不審者に声をかけられたらどうこうどうすればいいかなど、命を守るための大切なメッセージをいただきました。「自分の命は自分で守る」ことを繰り返し指導していきたいと思います。

 

1年生へ黄色い帽子贈呈式

4月9日(火)に、河北ライオンズクラブの皆様方が来校され、1年生に交通安全のための黄色い帽子を贈呈してくださいました。1年生は、黄色い帽子を被せていただいて、みんなにっこり。交通事故に遭わないよう、毎日気を付けて登下校してほしいと思います。

晴天の下に入学式を実施

 4月8日(月)に、晴天の下、21名の新入生を迎えての入学式を実施しました。入場時には緊張していた新入生も、式が進むにつれて表情が柔らかくなり、呼名での元気な返事とキラキラ輝く瞳が印象的でした。後ろで温かく見守る5・6年生も大変立派で、6年代表児童が堂々と歓迎の言葉を担任による新入生呼名述べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ステージの上で元気に返事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記念写真撮影

感動~卒業証書授与式

膨らみ始めた桜のつぼみに

なごりを惜しむ雪の化粧が映える 

 

成長を遂げ 凛とした姿の卒業証書授与

身を乗り出し みんなが感情を込めて歌った「絆」

後半は、コンサートホールのような雰囲気に包まれて、、

MISIAの曲に送られ 体育館をあとに

Catch the wave!     南部小で学んだことを誇りに

胸を張って 堂々と はばたいていきました

ご卒業 おめでとうございます

 

 

眩しすぎるほど~修了式

互いの成長を振りかえり 1年間を締めくくる修了式

眩しい光が差し込む中で 体育館いっぱいに響き渡る校歌

代表児童の発表にも それぞれの思いが詰まった

「一歩踏み出す力」「チーム力」「考え抜く力」 が、、

教科の学習や行事、各活動でみんながめあてをもって取り組んだ 

 成功や失敗も その過程で培った力は きっと明日に生きるでしょう 

今日が最後になる学年も含めて3校時は担任の先生と1年間のお別れを

162人それぞれの物語を噛みしめて、新たな出発へ

みなさん一人一人のその瞳 その姿が

今日の太陽の光のように 眩しすぎる1年間の成長でした

 

進級・卒業 おめでとうございます

 

今年度最後の週の様子↓

絆~ランドセル

あの日 希望と夢に あふれていた  

大切な仲間 この場所でめぐりあえた

君と過ごした日々  輝いてた毎日  


君と僕の思い出は  かけがえのない宝物に

分かち合った 強い想い 消えることはない  いつまでも

君と僕の大切な絆  いつまでも切れないように

ずっと ずっと守りぬこう  心の中でつむいでいく
消えることはない いつまでも・・・

2時間の予定だった全体練習  卒業生、在校生ともに

それぞれの思いがこもったすばらしい出来栄えで 1時間目で終了

会場全体に自分たちをたたえる拍手が鳴り響きました

今日は3校時で下校 そして 明日は1年間を締めくくる修了式

6年間お世話になったランドセルも 最後になりますね

Time is~ ゆとり創造

今日は担任の先生へのサプライズ

こっそり かつ 入念に準備を進めてきた3年生

マイセレクト(自己決定の学び)の成果 自分で時間を生み出すことも、、

 

4月から継続して行ってきた学習スタイルが

こうして、自覚から 実生活にも役立てています

6年生からは、卒業式への取り組みは内緒にしてと言われたので(笑)

この楽譜掲示から推し量ってください

「南部史上最高の合唱で卒業式を」という思い 当日の楽しみに

共通して言えることは 

誰一人残らずみんなが真剣に学習課題や目の前のことに向きあってきたこと

そして 自分たちで ゆとり時間を生み出し  創造することを学んだこと

 皆様にわたしたちの働き方(ゆとり創造)をご理解・ご協力していただいていることが

子どもたちの姿に反映されいることに  心より感謝申しあげます

今このときを

 

会いたい 谷地南部小に行ってみたい 逆オファー

寒河江ムーミンママクラブ様より素敵なプレゼント

学習を終えた教材「スーホの白い馬」を 2年生に絵巻で読み語り

教科書との違いや 関連の絵本で ブックトーク

子どもたちはプロの語りにすっと引き込まれていきました

 

卒業式練習  今日は在校生との全体練習

卒業式はなんのため?  そのために自分は、、、

本質に向かうルーティーンはここでも

 

「いい感じ」「その調子」「お手本見せてあげて」

あれこれ指摘するのではなく、自分でつかんでやっていることを

認めて 鼓舞する先生たち  

 

最後の週、学習内容が終わっても 様々な活動に 仲間とともに向かう

 

巻き戻しはできないけれど  今 このときが

せめて ゆっくり流れてほしいですね