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2021年6月の記事一覧

絵を読むメソッド①~読み聞かせ3年生・5年生

絵を読むメソッド~「この絵からなにが読み取れますか?」

通りすがりに子どもたちが思考・判断していきます。

学校運営協議会のみなさんにも以前、演習で体験していただきました。

かつてのサッカー日本代表も「絵を読むメソッド」をトレーニングで使用したそうです。

ボールを持った瞬間の「思考・判断・表現」

瞬時に状況を把握してパスやドリブルやシュートを選択、、、、

みなさんもぜひ考えてみてください。

季節は?場所は? この少年の思いは?

 

今日の読み聞かせ

 

自分で,そしてみんなで~1年生体育~笑顔

マットを使った運動遊び

ゆりかご・前転がり・だるま転がり,,,。

1年生は,自分でできるようになる めあて①と

順番や決まりをまもってみんなでなかよく楽しく運動するめあて②と

2つのめあてに向かってがんばっています。

後片づけも自分たちできちんとできて💮

たいへんよくできました!(^^)!

今日も笑顔がいっぱいの南部小です

 

 

 

対話で広げ、深い学びへ~3年生道徳

やさしさとは

ランドセルを持ってあげることはやさしさ?

嫌いななすを食べてあげるのはやさしさ?

友だちの考えを聞くことで、自分の考えがさらに深く、、、、。

本音で始まったやさしさの意味が、対話によってみんなが

価値に近づいていく授業でした。

実際の生活場面に活かされていくと思います。

 

考え抜く力~6年生 「目的に応じて書く」

6年国語「具体的な事案や考えをもとに提案する文章を書こう」~わたしたちにできること

①身の回りにある問題を考える。⇒学校にある様々な問題をリサーチ。

②提案にための資料を集める。⇒それぞれの課題にアンケートを配って考察する。

③提案する文章を書く。⇒「わたしたちにできること」それぞれが提案を考えて書く。

④読み合って感想を伝える。

 身の回りにある問題について深く考え抜いて根拠を示して提案を説明する6年生。

一人一人が深く考え抜いています

 

5年生「目的に応じて書く」~さらに一歩踏み出して

5年国語「調べたことを正確に発表しよう」~みんなが過ごしやすい学校に

①身の回りの工夫を見つける。⇒学校にある様々な工夫をリサーチ。

②調べ方を選んで,調べる。⇒トイレの便利さ,不便さについてみんなで調べることに。

③報告する文章の構成を考える。

⇒「みんなが過ごしやすい学校にするために」それぞれが報告する文章の構成を考えて書く。

④読み合って感想を伝える。

ここから一歩踏み出した5年生

「便座の高さを調べたときに,高さがみんな同じだった。1年生にとって高すぎる。」

1年生もみんながすごしやすい学校にするために,足をのせる台を作ろう。

まずは,1年生の身長をしらべなきゃ。

「1年生のために,がんばって作るぞ!」

みんなが過ごしやすい学校にと目的をもって調査して文章構成した5年生。

さらに学んだことを活かして,それらを実現させようとしている姿がいいですね。

心ほかほか~朝の読み聞かせ

地域学校協働活動「読み聞かせ」

地域ボランティア奥山先生・柴田先生より

「うごくかな?」「うごきません」

笑顔いっぱいの1年生。

「やさしいことを ひとつすると ひとつさく。」

真剣に聞き入る6年生。

心がほかほか

今日もいい朝のスタートです。

秘伝豆

地域学校協働活動

畑の先生原田さんのご指導のもと

3年生が秘伝豆の種を植えました。

枝豆の王様と言われる庄内の「だだちゃ豆」に対し

内陸地方で密かに栽培されて人々に愛され続けてきた「秘伝豆」

「だだちゃ豆と何が違うの?」「どうやって食べるとおいしいのかな?」

これからの学習で、自分たちで疑問を解決していきます。

地元河北町も自慢が、自分たちのものに!

 

あいさつプロジェクト

河北中学校生徒会のプロジェクト「あいさつで町を明るく」

南部小の児童にあいさつを広げようと、朝、校門前でよびかけてくれています。

目を合わせ笑顔であいさつすると、気持ちよいですね。

 

2年生 生活科「町たんけん」

1年生は学校たんけん~学校周辺、

2年生になると範囲を広げて学区・町たんけん。

30年前に自立の基礎と言われてできた「生活科」

【みつける】【くらべる】【たとえる・あらわす】力が

社会に役立つ力につながっていきます。

朝の「ほっこり」

バスケ・一輪車・かるた・トランプ・読書・自主学習・生き物の世話、、、、、

南部小の朝は、ゆったり思い思いの活動から始まります。

それぞれのルーティーンで校長室に寄っていってくれる子も。

「さなぎが、成虫にかえったよ~」

朝の子どもたちの様子に癒やされ思わず「ほっこり」

※関西圏では「ほっかり」と表現するそうです。

「校長先生、スピードやろう!」

大人げなく圧勝してしまいました。