学校ブログ
2年生「レオ・レオニの作品を紹介しよう」
スイミーのおもしろさをお家の人に伝えようとじっくり,言葉に着目しながら読んでいます。
「おもしろいな」 「なるほど」と感じたこと,伝えたいことをまとめていました。
友だちと読み合って問い直すこともして,,,。
スイミーの紹介文ができたら,その学習を生かして
自分でレオ・レオニの他の作品を紹介するのだそうです。
目的や相手を意識して学習すると,子どもたちの読みはどんどん深まっていきます。
生活科で大切な気づき
1年生「アサガオの観察」
みつける
「葉っぱが〇まいあったよ」「ちくちくしたよ」
くらべる
「ぼくの背より高くなったよ」「はっぱの形はてのひらみたい」
たとえる
「にょろにょろ伸びて へびみたい」
これまでのちがいに気づいて
それをなにかとくらべて
それをなにかにたとえて
とてもいい学びをしています。
「つなげよう 学校と地域 人とひと」第2回学校運営協議会
コミュニティースクール
5月の第1回目の「熟議」を踏まえて、委員の皆様が南部小の子どもたちの現状や
学校に地域がどのように関わっていけるかをリサーチしてきてくださいました。
それらをもとに第2回目の「熟議」では、学校のニーズと地域の協力体制をマッチさせて、身一つの子どもたちをどのように育てていくか活発な話し合いとなりました。
第2回「熟議」
子どもたちのよさ⇒チーム力(団結・上級生と下級生の関わり)
昔から現在に引き継がれている
さらにつけたい力⇒一歩踏み出す力の中に、南部小の長所である共感的な人間関係を
合わせてこれからも成長して欲しい。
地域学校協働活動
地域での協力⇒登校時だけでなく下校時の見守り、生活科のだんごさしや図工での用具使
用時の指導について、委員の方が中心となって協力できる。
個別最適な学び⇒2学期学校で期間を決めて取り組む「個別最適な学び」には、子どもの
ニーズに応じて、製作・スポーツ・歴史・文化・研究・スポーツ・プロ
グラミング他、見守りできるボランティアを。
コミュニティールーム
学校運営協議会、また地域学校協働活動で協力してくださるボランティアの皆様の憩いの部屋として、コミュニティールームを開放しています。
学校保健委員会
ワークショップ「メディアコントロール」
昨年度はコロナ禍で開催できませんでしたが,ソーシャルディスタンスを保って短時間で行いました。
南部小の子どもたちの現状から今後の取組み。
メディアコントロールについてどう解決していくかワークショップ。
子どもたちが夢中になれることを親子で一緒に,,,など
詳細は母親委員の皆様から,10日の学級懇談会でお話していただきます。
自ら考え判断し行動できる「いのちの教育」から健康で笑顔溢れる学校に!
コンクリートの秘密を探ろう~3年「工場の仕事」
地域学校協働活動 講師 (株)工藤コンクリート 社長さん(本校PTA会長)
コンクリートはどうやって作る? 作ったコンクリートはどこへ? なぜ? どうして?
一歩踏み出す子どもたちは24この疑問をもって授業に臨みました。
1キログラム当たりの比較
なぜ? どうして? そうかあ! なるほど!
疑問が解消され、納得するたびに子どもたちは歓声をあげながら。
さらなる疑問やものづくりへの関心
一歩踏み出して考える3年生