「つなげよう 学校と地域 人とひと」第2回学校運営協議会
コミュニティースクール
5月の第1回目の「熟議」を踏まえて、委員の皆様が南部小の子どもたちの現状や
学校に地域がどのように関わっていけるかをリサーチしてきてくださいました。
それらをもとに第2回目の「熟議」では、学校のニーズと地域の協力体制をマッチさせて、身一つの子どもたちをどのように育てていくか活発な話し合いとなりました。
第2回「熟議」
子どもたちのよさ⇒チーム力(団結・上級生と下級生の関わり)
昔から現在に引き継がれている
さらにつけたい力⇒一歩踏み出す力の中に、南部小の長所である共感的な人間関係を
合わせてこれからも成長して欲しい。
地域学校協働活動
地域での協力⇒登校時だけでなく下校時の見守り、生活科のだんごさしや図工での用具使
用時の指導について、委員の方が中心となって協力できる。
個別最適な学び⇒2学期学校で期間を決めて取り組む「個別最適な学び」には、子どもの
ニーズに応じて、製作・スポーツ・歴史・文化・研究・スポーツ・プロ
グラミング他、見守りできるボランティアを。
コミュニティールーム
学校運営協議会、また地域学校協働活動で協力してくださるボランティアの皆様の憩いの部屋として、コミュニティールームを開放しています。