学校ブログ
まなびあルーム~駅ピアノ
タブレット導入でPC室からPCが撤去され「まなびあルーム」へ
どう使うか子どもたちからアイデアを募り,レイアウトからスタート
スタバのようなカウンター,寝そべって本も読めるスペース
ホールで愛用されたソファーセットも「まなびあルーム」へ
空いた玄関ホールは「駅ピアノ」スペースに
「SUW個人探究や自由進度学習で使いたい」「研究したい」「くつろぎたい」etc
子どもたちの声はどれも実現可能にしたいですね。
自分の机を持たないインターナショナルスクールや最近の企業のワークスペースにも近いでしょうか。
南部小創立時の「自由教育論」からなる自学室・自由実験室にも似てくるのか,,,,
子どもたちのアイディアや施行しながら変容していく「まなびあルーム」楽しみです。
この日のために
ぼ~や~よい子だねんねしな♬ 「わらしべ長者」
しょうたいじょう,チケット,案内,そして実際の語り
今日のために,これまでの準備も,,,すばらしい発表会でした
こちらは,「来週4年生に発表するよ~」ダンス表現発表会に向けて
【そうだ〇〇へ行こう! ~修学旅行は自分たちで企画~】
「費用・時間・目的」 調べて・考えて・議論してきた1ヵ月
ツアーコンダクターの仕事を体感して,いよいよ,,,,
今週もわくわく,月曜スタートです!
静と動
雪がちらつく静かな朝,伝統の立腰体操が始まりました。
教育学者森信三の 強い意志と節度を持って主体的に活動する子どもをめざす立腰教育の一つが今も
自由進度学習,個人探究学習,ダンス表現,自分たちで進める学び,,,
動きと勢いのある活動が目立ちますが,こうした静の活動も大事にしています。
静寂の中に集中してえんぴつを走らせる姿も
課題解決に躍動する姿も どちらもあって すくすくと,,,
今種の様子 ↓ 「マイバラード」から始まります
つなぐ~6年生からの贈り物
卒業まであと12日,一緒に過ごせる仲間との 大切な時を過ごす
5年前のみんな 大きく成長しましたね
先週から異学年交流学習,合同体育,交流活動が目白押し
自尊感情の高まりや共感,上の学年の背中を見て下の学年も,,
コロナ禍も創造して繋いでくれた6年生の置き土産ですね。
4月はもうすぐそこ それぞれに準備は始まっています。
まなざし~学習のまとめ
その先に,ひきつけられるものがある
その先に,探したいものがある
ここに,伝えたいことがある
いっしょに,分かり合えた心地よさ
学習のまとめに取り組む子どもたちのまなざしが
とてもきれいに映える3月のスタートです。
マイバラード
6年生への「感謝」から次は「希望」へとつなぐ5年生
大成功の「送る会」に浸る間もなく,,
一緒に南部小を引っ張ろうと4年生へ思いを込めた「マイ・バラード」
仲間がここにいるよ いつも君を見てる♬ みんなで語ろう 素直に心開いて♪
送る会後も6年生への感謝の気持ちを様々な形で伝える在校生
そして,1年間の成長した姿は自分たちにも,,
「マイバラード」
きらめけ 世界中に 届け愛のメッセージ🎵
あしあと
聞いて 話して 書いて そして考える 1年生の足跡
未来につながる3つの力 それぞれの学年の足跡
辿った道に続く足跡があちらこちらに
また一歩 次の一歩 ほどけたらまた 結びなおせばいい
踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が足跡に
うれしいことを分かち合い 弱いところは補って,すくすく育つ南部っ子
愛おしいです。
いつになくきれいに見える山々 月曜日 心地よくスタート!
あなたがいてくれたから~6年生へ
こまっているとき いっぱいたすけてもらったよ
やさしく声をかけてもらって 勇気がわいたよ
いっしょにすごせて 毎日がわくわくできたよ
あなたの背中を見て そうなりたいと思った
あなたがしてくれたこと これからは わたしたちが,,,
ぜ~んぶ あなたがいてくれたから
いっぱい いっぱい ありがとう! Thanks a lot!
今週の様子
おおきな おおきな木みたいに
「あっち行け」「嫌いだー」二人の間に見えないギザギザができちゃう。
「いっしょに遊ぼう」「こっちへおいでよ」 二人の間に楽しいことが生まれる!
みんなの心の中に育つやさしい気持ちを一本の木に
地域学校協働活動は,今日の読み語りで最終になります。
教科の学習・文化・芸術・スポーツetc 計51回 延べ100人以上
地域ボランティアのみなさま,ありがとうございました。
ラストシーン~ずーっとずっと大すきだよ
かなしくてたまらなかったけど,いくらかきもちがらくだった。
だってまいばん「ずーっと,だいすきだよ」っていってやっていたからね。
なぜ? このシーンをみんなで語り合う1年生
これまでの経験と物語との出会いからも 心が豊かに,,
ラストは
なにをかってもいってやるんだ「ずーっとずっとだいすきだよ」って
6年生は「海の命」最後の場面
なぜクエを? 6年生も真剣に語り合う。
「じゃあ父はなぜとらえようとした?そこから考えなきゃ」そんな会話も
どちらも学年最後の国語の教材,そしてラストシーン
それぞれの主人公のように一人一人の成長が,,,,,