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学校ブログ

1・2年体育「走り方教室第2弾」

 11月11日(月)、「キマイラ」の特別講師を招いた「走り方教室」の第2弾を実施しました。今回は、1・2年生が対象です。まずは、体の動かし方を学び、反射神経を良くする動きを学びました。次に、国旗掲揚等の段差を利用し、足を前に上げる運動。それから、山を使って足を上げることを意識させる走りを体験。最後に、持久走記録会のコースを走りました。普段、平坦な場所ばかりを走っているため、足を高く前に上げるなどの大切な動き・ポイントに目が届かなくなっていたことを再認識しました。

6年国語「学校生活をより良くするために(1年生との交流)」

 6年生が国語で、「学校生活をより良くするために」何ができるかを話し合ってきました。その中で、1年生を笑顔にすることが学校生活をより良くすることに繋がると考え、交流学習を企画しました。そして、迎えた11月8日(金)。いよいよ交流学習です。まず、算数の引き算の学習をサポート。「13-9」を解くために、大型おはじき模型を使いながら引き算の仕方を丁寧に教えていきます。次に、体育のドッジボール。ルールを確認し、一緒に楽しみます。1年生の笑顔が弾け、6年生の学習の成果がしっかりと表れました。本当に頼りになる6年生!!

2年・5年国語の授業より

 11月7日(木)、2年生と5年生の国語の授業を覗いてみました。2年生は、自分が作ったおもちゃの作り方を説明する文章をまとめる学習です。担任のモデルを参考にしながら、おもちゃの作り方を説明するために必要な写真を整理し、順序を考えています。5年生は、教科書教材文の「アンパンマンの勇気」を読み、「ぐっときたところ」をまとめ仲間と交流します。そして、伝記の読み方に繋げていきます。今後どんな展開になるのか、とても楽しみです。

くらしを守る仕事を理解する「3年社会 消防署見学」

 11月6日(水)に、3年生が社会科の学習で消防署河北分署見学に行きました。火災等が発生した場合の消防士さんの動き等を教えていただいたほか、防火服着用体験や放水体験など盛りだくさんの内容で、大変充実した学習になりました。子供たちには、私たちのくらしと安全、命を守るという職責を果たすために日々勤めてくださっている消防士さん方の努力や苦労をしっかりと理解させるとともに、火災等の防止のため自分たちにできることを考えさせていきたいと思います。

走る楽しさを「2年体育 持久走教室」

 11月6日(水)、地域学校協働活動の一環として「キマイラ」の皆様方を特別講師としてお招きし、2年生が持久走教室を実施しました。コロナ禍で低下していると思われる基本的な体の動かし方等を楽しく教えていただきました。様々な動きに戸惑いながらも、笑顔で取り組み、体を動かす楽しさを十分に味わいました。次の時間は、今回の経験を繋ぎ、走る運動をしっかりと学びます。

本物の演奏に聴き入る「堀米ゆず子さんスクールコンサート」

 11月5日(火)に町教育委員会のご配慮で、世界的に著名なバイオリニスト堀米ゆず子さん、チェロリスト金子鈴太郎さん、ピアニスト津田裕也さんによるスクールコンサートを体育館で開催しました。表情豊かに、きめ細やかな指使いで奏でられる演奏に惹きこまれ、あっという間の約30分間でした。演奏のほかに、各楽器のしくみや特徴も丁寧に教えていただき、子供たちは食い入るように楽器を見つめていました。演奏後、「チェロの演奏は大変ですか。ぼくもやってみたいと思いました。」と感想を述べた子どもがいたとのこと。心に残るコンサートとなりました。

人権や思いやりの心を考える「3年人権講話・花の植栽」

 11月1日(金)、人権擁護委員の皆様方が来校され、3年生対象の人権講話と花の植栽をしていただきました。最初に、人権擁護委員の活動を紹介いただき、その後「種をまこう」というパンフレットに掲載されているお話を読んでいただきました。子供たちは集中して聴き入っていました。最後に、子供たち一人ひとりがプランタにパンジーの花を3株ずつ植えました。みんな花を丁寧に扱い、心を込めて植えていました。これを契機に、子供たちには益々人権の大切さを考え、思いやりの心を育んでいって欲しいと思います。

お気に入りの中央公園へ「1年 生活科 秋探し」

 10月31日(木)に、1年生が生活科の学習で、秋探しに中央公園へ行ってきました。中央公園は、各地区の「お気に入りアンケート」で多数の子供たちがお気に入りに挙げた場所です。秋晴れの下、いろいろな場所で秋を探します。どんぐりを見つけて、思わずにっこり。時間が足りないくらいに熱中して、探し回りました。今回見つけた秋の素材を使って、今後も学習は続きます。

児童会企画「ハッピー・ハロウィン!!」

 10月31日(木)、児童会計画委員会が企画したハロウィンイベントがありました。子供たち自ら「ハロウィンを楽しみたい。」という思いを持ち、自分たちで楽しみ方やルールなどを話し合い実現したものです。校舎や教室の一部も飾りつけをし、雰囲気を盛り上げました。また、仮装という表面的な楽しさだけでなく貴重な異文化理解の機会とするため、ハロウィンの歴史を調べたり関連図書を展示したりしました。1日間限定でしたが、子供たちの心に残ったイベントになったと思います。そして、児童会の企画・運営・実行力に感心しました。

大事な言葉を捉える「2年 国語 説明文の学習」

 10月31日(木)、2年生の国語の学習場面を覗いてみました。前時に作った「花火」のおもちゃについて、製作順序や注意点を教科書から読み取り、大事な言葉を見つける時間でした。最初は、「ます」「つぎに」などの接続語を全体で押さえ、その後段落ごとに大事な言葉を読み取っていきます。子供たち一人ひとりが見つけた後、グループの仲間と交流です。そして、仲間の「いいな」と思った考えを取り入れます。振り返りの場面で子供たちは、「文章をよく読むことで大事な言葉が見つかる」「短い段落の中にも、大事な言葉はたくさんある」などの大切なことに気づいていました。