学校ブログ
楽しく過ごすって?
「楽しく過ごす」にはどんなことが大事か見つけてみよう!
始業式で子どもたちにも先生たちにもお願いした たった一つのこと
6年生は仲間へのメッセージを暦に分担して書いて絆づくり
5年生は道徳で「ルール」について議論する中に,「楽しく」の言葉が
「こう考えるといいのか」「これ,おもしろく読めそう」
「完成したよ!」 楽しそうに仲間と学び合う
多くを望まないのは,これまでみんなが多くに精一杯取り組んできたから。
それらを生かして,やってきたことを振り返りながら 楽しい3学期にしてほしいと思います。
戦争や辛いこと,そんな状況でも 望みを持って生きる人は世界にはいます。
人それぞれの楽しさを,,,
明日はどんな楽しい姿があるかな。
極める~4年生もTRY
SUW個人総合探究に4年生も今月からTRY
なんのためにするのか どんな姿を目指すのか 計画を立てていました。
「世界中の国々の言葉」「ブレイクダンス」「手芸」「段ボールアート」「SDGs」
文学・科学・工学・芸術・スポーツetc 今後が楽しみです。
6年生は小学校最終の学期を仲間とともに
5年生は心を込めて6年生を送る会の準備に
校内新春書初め展は1月20日(金)まで行っております。
どうぞ,ご来校ください。
体感して 考えて 1年生「大きな数」
「どんぐりは,なんこありますか?」
つかんだどんぐりを数えて 書いた数字を小さい方から並べよう
「こんどは,わかりやすく数えて みんなが見てもわかるようにしよう。」
ひとつずつ数えてみると,とちゅうでわからなくなって また最初から,,,
なんかいい方法ないかなあ。 そうだ!まとまりをつくるといいかも!!
つぶやきが広がって,,,,
思考しながら,最後は10のまとまりのよさに気づいていく
担任の先生の上手な しかけ によって,みんなが自分で解決したように
最初から教えられるよりも,納得できて ずっと心に残って
2年生,3年生でもっと大きな数になっても
「100や1000のまとまり」へと応用していくのでしょう。
明けましておめでとうございます
3学期始業式 2023年 卯(うさぎ)年
うさぎは穏やかで温厚、そしてその跳び姿から「飛躍」「向上」といわれているそうです。
子どもたちへは ただ一つ「楽しい1年をすごすために」
どうしたらいいかは,自分で そしてみんなで考えて
楽しさを実感し,幸せな気持ちが持てるようにとお願いしたところです。
南部小のみんなが,楽しく 自分らしく過ごせる1年になりますように。
今年も どうぞ よろしくお願いします。
2学期終業式
各学年代表の言葉に
「一歩踏み出す力」「チーム力」「考え抜く力」
それぞれの姿を振り返って
地域・保護者のみなさまのご協力と温かい励ましが循環して
子どもたちのよき姿に。 心より感謝申し上げます。
MerryChristmas & Happy Newyear! みなさん,よいお年を!!
うっとり
地域ボランティア奥山さんからの読み語り
6年生も絵本の世界にひきこまれて「うっとり」
気持ちがほぐされ,心が豊かになる とってもいい時間
今日でほぼ2学期の学習は最終
振り返って復習したり,次に向けてのステップを考えたり
悩んだときにどうする?みんなでそれぞれの解消法を出し合う学級も
冬休みに向けて,そして新年にむけて
久しぶりの太陽の光と清々しい子どもたちの姿にも
「うっとり」
始まるまで 完成までが
きれいな飾りにしたいな はじめのことばドキドキする~
クリスマス会 始まるまでの準備にわくわくドキドキ
5年生は(株)バンダイさんからの支援で工業生産実体験
工程を学びながら,完成も楽しみですね!
そうぞう
2年生「絵を見てお話を考えよう」絵を見てお話をつくる。
読む人がおどろいたり,ふしぎに思ったりするできごとを
3年生「たから島のぼうけん」地図を見て物語を想像する。
気持ちが伝わるように言葉を選んで
想像して創造して,国語の力を身に付ける
5年生は,「クリスマスカード」を創作
新1年生に喜んでもらえるように
「そうぞう」するその先に,相手の幸せそうな顔を思い浮かべて。
2学期もあと少し
2学期もいよいよまとめの時期になりました。
振り返って練習したり,応用・発展させて自分のものにしたり
「学びカフェ」先生たちも主体的に,授業について放課後語り合っています。
わたしも毎日授業を見て,こどもと先生と語り合うのが大好きです。
そこにみんなの輝く姿をいっぱい発見できるから。
休み時間,真っ白なグラウンドが今日は大賑わいでした。
それぞれの立場になって~5年道徳
広場で周りに気を配りながらキャッチボールしていた中学生
ベンチで本を読んでいたおじさんが危ないからやめるように注意
それを見ていたぼくの気持ちは?
「みんなの広場なんだから」「気をつけてやってるのに」 中学生よりの考えと
「万が一小さい子供にボールがあたったら」 おじさんよりの考えと
「両方の気持ちがわかる」という考えと みんなの心が揺れる
「実際に気を付けてしているのに注意されたら,,,」「もうちょっとやさしく注意されたらまた違う,,,」
正解がない授業に,子どもたちは真剣に向き合っていました。
海はだれのもの?サーフィンの世界でローカルとビジター間でよくあることにも似ています。
実際にそのような場面で,どちらかの当事者になったとき 今日の授業が 生きてくると思います。