6年理科の学習「月の見え方はどう変化するの?」
9月4日(水)、6年生が理科で「月」について学習しました。普段見える月は平面に見えるため、理科指導担当の秋葉教諭は自作の月の模型を提示しながら、月が球体であることを確認した後、月の表面や地球からどの面を見ているのかなどを丁寧に説明し子供の正しい理解に繋げました。また、子供たちの観察記録によると、昨日が新月だったとのこと。そこから、新月とはどういうことか、今日から先、月の見え方はどう変化していくのか、様々な疑問が湧いてきました。予想を立てたところ、今日から満月になる、三日月のような形に見えるなど複数の意見が出されました。実際に観察することが大切ですね。