体験して気づき理解することの大切さ「5年田植え体験学習」
5月23日(木)に、5年生が田植え体験学習を行いました。校長からのお願いを受け、学校運営協議会の山田会長さん、町教育委員会の宮地コーディネーターさん、そして地域講師をお引き受けくださった要害地区在住の布川さんお二人など多くの皆様方のご理解とご協力があって実現した学習です。田植えをしながら「土がぬるぬるする」「腰が痛い」「最初は嫌だと思ったけれど、やっていくうちに楽しくなった」など、子供たちから大切な言葉が聞かれるようになりました。約1年間にわたって、5年生は米作り学習を進めていきます。当日、お手伝いくださった保護者の皆様、参観にきてくださった保護者・ご家族・地域の皆様方に心より感謝申し上げます。