方向を考え流れる動きを「3~6年パルクール教室」
12月2日(月)、町内でスポーツ活動を推進している「キマイラ」代表の荒木さんを講師としてお招きし、3年以上の子供たちがパルクールを体験しました。フランス発祥で、もともとは軍事訓練の一環として行われていた種目だそうです。体の使い方やバランス感覚、危険な動きやしてはいけない行為をご指導いただいた後、体育館に設置された器具を使ってパルクールに挑戦。方向を考え、流れをスムーズに動くことが大切と教えていただきました。回数を重ねるごとに、子供たちの表情と動きがみるみる変化し、集中し楽しんでいることがわかりました。