涼しくなって
熱中症指数が下がり、昨日からは終日体育館やグラウンドで活動できるようになりました。
先生たちだけでなく子どもたち自身が指数計や30分おきの計測値表を見て
通学時やグッズ、お声がけ等、保護者・地域の皆さんからのご支援・ご協力にも感謝いたします。
子どもたちの「自分で考えて判断~正しく行動する力」が今回また一歩、、
朝の体育館には、上・下学年一緒になって遊ぶ光景が戻ってきました。
校長講話では、先月訪れた大川小や地震を想定した演習から
毎日の授業で自分で考え判断して表現(行動)することが命を守ることに繋がる話をしました。
一歩踏み出し、対話(チーム力)し、考えて行動・解決していることを褒めたところです。
ふたば学級では、毎日「自立活動」をクラスみんなで行って心をほぐして授業に向かってます。
けんかやトラブルがあっても、こういった活動でお互い認めあったり謙虚になったり、、
今日は3校時で下校になります。就学時検診で、新一年生が午後来校します。
保護者の皆様にお伝えする一部になります。
この言葉は、未来ある素敵な子どもたちのために教師・保護者ともに意識していきたいと思います。
早稲田大の皆さんが帰られて、今度は文教大の学生さんが今月いっぱいスクールサポートに
地域ボランティアさんはじめ、子どもたちのために多くの方が支えてくださっています。
「子どもたちが好きなゲームや漫画を尊重して学びを広げていく」ところに先生の教育観を感じました。学習を自分で計画・管理し、自分の好きをとことん突き詰めてほしいと実践につなげている。目的が明らかなところに感銘を受けました。(教育学部4年生)
児童を信じて任せることで、考える力や自分で生きていく力を身に付けさせる、ゆったりとした考えと実践に感銘を受けました。(教育学部3年生)
自由進度で図書室など、様々な場面で上級生からのアドバイスや異学年での自然な交流があり、和やかな雰囲気もよかったです。(大学院2年生)