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1年間の成長を自覚し自信を「修了式」

 3月17日(月)、今年度の教育課程を振り返る「修了式」を行いました。各学年代表児童に修了証を手渡し、それぞれからがんばったことの発表がありました。全員堂々とした態度で、来年度がんばりたいことへも触れており、意欲の高さに感心しました。校長からは、「修了」の意味とがんばった自分に自信を持って欲しいことのほか、谷地南部っ子が伸びたと思う点として「書く力の向上」「言語環境の改善」「縦割り班活動等による協力」「多様な仲間とのかかわり」を伝えました。そして最後に「明日は最後の学習日。主役である23名の6年生のために、心一つに、涙と感動ある卒業証書授与式を創り上げましょう。」と話しました。