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学校からのお知らせ

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 ☆日々の様子は「学校ブログ」で紹介しております。

 

このHPは,保護者・地域の皆様に向けて学校の様子などを配信しております。

また,何かのきっかけでご覧いただいている皆様や中高生や大学生の皆さんにも,

学校の様子とあわせて,教職への魅力を少しでも感じていただけたら幸いです。

 

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YBCピヨ卵ワイド「小学校へ行こう~谷地南部小学校」2/2放映

学研教育ジャーナルVOL22.「不易であるための流行~日本の先生たちはすごい!」pdf1/31発行 

 TANKYU/THANKYUは随時追加しています。

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学校ブログ

 12月4日(木)と5日(金)の2日間にわたり、本校スポーツアドバイザーの荒木さんを講師に全学年対象のパルクール教室を実施しました。昨年度の試行的な取組みの中で、子供たちが真剣な表情で、与えられたコースに挑戦していく姿が見られ、パルクールの持つ魅力と教育効果を感じることができました。そこで、今年度は全学年の子供たちを対象に、運動能力や思考力、挑戦する心を育みたいと考えました。学年によって運動量や取り組み方に差はあるものの、子供たちは回数を重ねるごとに、真剣な表情になり、動きが一層スムーズになっていきました。来年度もぜひ体験させたい種目です。

 12月4日(木)、子供たちにとって待ちに待った降雪で、グラウンドは雪化粧。中間休みには、たくさんの元気な谷地南部っ子がグラウンドへ。雪玉や大きな雪の塊を作ったり、雪の感触を楽しむかのように踏みしめたり・・・。時間いっぱいに楽しみました。

 12月3日(水)3校時、2年担任の池田教諭が算数の授業を提案しました。これまで学習したかけ算を用い、変則的な並びをした物の個数を効率よく求めることがめあてです。学習プリントの問題に対し子供たち一人一人が書き込みをし、まとまりを作りながらかけ算で個数を求めていきます。途中、「じっくり一人で」「ヒントが欲しい」「仲間と伝え合う」など自分の進度や希望に応じて、必要感を持って仲間と交流していきます。発展問題にも意欲的に挑戦した2年生。学ぶ意欲が大いに高まり、子供たち一人一人が達成感と満足感を味わうことができました。

 12月2日(火)、インフルエンザ感染拡大で延期となっていたクラブ活動を6校時に実施。各クラブとも予定していた活動を主体的な運営の下で行いました。今日のもう一つのめあては、来年度から参加する3年生にクラブ紹介をし、魅力を知ってもらうこと。3年生に紹介するということを意識し、どのクラブ活動でも生き生きと活動に取り組んでいました。3年生の目にはどう映ったのでしょうか? 今年度のクラブ活動も残すところ、あと1回。丁寧にまとめを行い、来年度の活動へと繋げて欲しいと思います。

 12月1日(月)、今日から師走。年末そして2学期末に向けてカウントダウンです。先月はインフルエンザ感染拡大が見られ、4つの学年を閉鎖措置としました。保護者の皆様のご協力もあり、インフルエンザ感染が終息に向かいつつある中、子供たちは日々の学習に熱心に取り組んでいます。1校時、2年生は算数の学習中で、明後日に授業研究会を予定しています。内容はかけ算で、九九表を埋めながら「ひみつ(きまり)」を見つけることが課題です。表を縦に見たり横に見たりしながら、力を合わせてひみつを見つけていきます。思考力を鍛える良い機会です。

 11月20日(木)と21日(金)の2日間に亘り、6年生が宮城県松島・仙台方面に修学旅行に行ってきました。初日は、地底の森ミュージアムのほか縄文の森と青葉城址で歴史を学んだ後、震災遺構となっている旧荒浜小学校を訪れ、東日本大震災の甚大な被害と復興に向け力強く生活している人々の想いに触れてきました。2日目は、松島五大堂と瑞巌寺を見学し、メインイベントである班別研修へと繋ぎました。班別研修では、どの班も大人の力を借りることなく自力で時間を守ってゴールに辿り着きました。また、2日間に亘る食事も豪華なものばかりで、宮城の食文化も十分に味わうことができました。

 11月13日(木)、学校開放に合わせ校内持久走記録会を実施しました。秋晴れの素晴らしいコンディションに恵まれ、各学年の子供たちが、最後までくじけず「しなやかに」走り切ることができました。この姿に至ったのは、「体育学習と中間休みマラソンでの走りの積み重ね」のほか「仲間への大きな声援」「荒木先生と谷地高生による陸上教室」そして「当日の保護者並びにご家族の皆様による温かい応援」の後押しがあったからだと思います。それらを本校の素晴らしい伝統として、来年度以降に繋げていきたいと思います。当日の温かいご声援、本当にありがとうございました。

 11月7日(金)、谷地高陸上部所属生徒9名による「陸上教室」を実施しました。河北町に谷地高校が存在することのメリットを生かし、先輩の高校生から走る楽しさや喜びを直接指導してもらうことで子供たちの意欲並びに記録向上に資することが目的でした。最初は、100M走とハードル走のデモンストレーション。あまりの速さに「すごい、速い!!」と驚きの声が・・・。次に、体の動かし方を学び、ウォーミングアップ。その後は、みんなで一緒に5分間走。全員が走り切りました。おまけとして「鬼ごっこ」を最後に楽しみ、本当に充実した陸上教室になりました。谷地高陸上部の皆さん、そして実現に向けご理解とご協力くださいました校長先生、陸上部顧問の先生に心から感謝申し上げます。

 11月6日(木)に、ふたば1組、2組の授業研究会を行いました。1組では、国語で「お話すごろく」を楽しむ学習でした。順番を決め、さいころの目が出たマスに書いている質問に答えていくというものです。担任も加わりながら、質問に笑顔で正しく答えようとがんばりました。また、2組では、算数で「繰り上がりのあるかけ算」を学習しました。前時で扱った「23×3」をもとに「23×4」でも同じように計算できるかを考えます。敢えて担任から間違った計算方法を提示し、思考を揺さぶります。お金の模型で正答を確かめた後、筆算で計算する時のポイントを学んでいきます。最後まで集中し学習する姿に成長を感じました。

 11月5日(水)に移動お話会を行いました。昔語りの会並びにひまわりサークルの皆様方10名にご来校いただき、全学年に45分間たっぷりとお話をしていただきました。身振り手振りを交えた独特の語り口調に惹きこまれたり、提示いただく絵本の世界に惹きこまれたりと、あっという間の45分間でした。本校は、今、まさに「読書の秋」。国語の学習でも朝の時間にも本に親しむ環境が整っています。これからもたくさん読書の魅力に触れさせていきたいと思います。

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