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学校からのお知らせ

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 ☆日々の様子は「学校ブログ」で紹介しております。

 

このHPは,保護者・地域の皆様に向けて学校の様子などを配信しております。

また,何かのきっかけでご覧いただいている皆様や中高生や大学生の皆さんにも,

学校の様子とあわせて,教職への魅力を少しでも感じていただけたら幸いです。

 

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YBCピヨ卵ワイド「小学校へ行こう~谷地南部小学校」2/2放映

学研教育ジャーナルVOL22.「不易であるための流行~日本の先生たちはすごい!」pdf1/31発行 

 TANKYU/THANKYUは随時追加しています。

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学校ブログ

 10月2日(木)3校時、西塚スクールカウンセラーさんを講師にお招きし、5年生が「SOSの出し方講座」を受けました。日常生活の中で「モヤモヤ」を感じた時に、相談することの大切さ、相談できる大人3名を決めること、そして相談して「スッキリした。良かった。」という成功体験を積み重ねること等について、丁寧に教えていただきました。その後、二人組を作り相談する役と相談を聞く役になって、相談するという体験を行いました。最後に、健康福祉課の方より相談窓口をご紹介いただきましたので、各ご家庭で話題にし掲示いただければ幸いです。思春期を迎えた5年生にとって、とても学びの多い、かつ大切な講座となりました。

 10月1日(水)5校時、全学年がタブレットやデジタル教科書、大型テレビ等のICT機器を活用した授業を行いました。本校では、日常的に子供たちにタブレットを使用させるとともに、担任もICTを積極的に活用して学習効果を上げるよう工夫・努力しています。そんな様子を、町教育委員会等の関係の皆様方に参観いただきました。併せて、教頭がICT機器利活用に係る理論や実践に秀でているので、具体的な活用場面や効果を説明しました。今後も、気軽にICTを利活用していきたいと思います。

 9月30日(火)、晴天の下、2年生が谷地動物園を見学。先日、国語の学習で「獣医の仕事」についてお話くださった阿部学芸員さんとの再会に子供たちは大喜びです。見学のはじめに、「カンガルージャンプに挑戦」を体験しました。様々な動物のジャンプする距離が明示された掲示板の前で、子供たちはジャンプに挑戦!! ジャンプした距離に応じて、手作りの賞状をいただきました。子供たちの要望に応えて、担任もジャンプ!! その距離に子供たちは驚き、拍手が響き渡りました。

 9月30日(火)、秋の交通安全県民運動に合わせ、登校時に交通指導員さんや交通安全協会の方々等の多くの皆様方が街頭指導を行ってくださいました。今日は、秋晴れ。高学年の子供たちが率先して挨拶を行い、気持ちの良いスタートです。交通事故防止のため、多くの皆様方に見守られていることに感謝申し上げます。熊出没・目撃事案への対応も引き続き行います。子供たちの安心・安全のため、今後もよろしくお願いいたします。

 9月19日(金)午前、5年生が総合的な学習の時間に、稲刈り体験を行いました。これまで、夏季休業中も含め定期的に稲の生長を観察してきた子供たち。慣れない手つきながらも、一人一人が鎌を持ち一生懸命稲刈りを行いました。地域講師の布川さん、学校運営協議会委員の山田さん・青木さん、そして保護者・ご家族・地域のボランティアの方々のご協力があり、稲刈りから杭掛けまでの全作業を約1時間半で終了することができました。敢えて手作業の苦労を知ることで、米作りの重要性や農業に携わる人々の努力と苦労に気づかせたいと考えました。次は、脱穀作業です。

 9月18日(木)2校時、河北町児童動物園の阿部学芸員さんを講師としてお招きし、獣医の仕事を学びました。動物が病気の時に薬を飲ませるために、大好きな甘いヨーグルトに混ぜて飲ませること。猿の歯を治療する時に、飼育員が協力して、嚙まれないように体の部位を押さえること。子供たちにとっては初めて聞くことばかりで、目を輝かせながらお話に聞き入っていました。今日の学びを受けて、2年生は9月30日(火)に動物園見学を行いました。動物を間近に見ながら動物への親しみを深めるとともに、かかわり働く方々の工夫や努力に気づいて欲しいと思います。

 

 

 

 

 9月13日(土)から15日(月)の三連休は、谷地どんが祭りの開催期間。本校の子供たちもたくさん参加し、地域活性化に貢献しました。その疲れも解消しながら、今週は緩やかに学習をスタートしています。9月17日(水)、朝の活動で読み語りがありました。1年生には「ぎょうざがいなくなり、さがしています」というタイトルの面白い絵本、4年生には「王さまのおうごんのひげ」というタイトルの絵本などの読み語りがあり、子供たちは集中して聴き入っていました。9月からは、朝読書の時間も週2回設けていきます。読書の秋にどっぷりと浸り、読書の魅力をたくさん味わわせたいと思います。

 9月12日(金)2校時、普段あまり関わりの無い1年生と4年生が合同体育を実施。本校の経営重点の一つに掲げている「異学年児童同士の交流」の取組みです。初めは、鬼ごっこで心と体をほぐします。次に、1年生と4年生が仲間となり、楽しみたい運動を考え一緒に楽しみます。フラフープ遊び、ボール運動など、楽しみながら交流が深まり笑顔も増えます。さすが4年生。先日のひかり幼稚園児との交流の経験が生かされていました。

 9月11日(木)、就学時オリエンテーションを行い、保護者全体会の中で教育講演会を開きました。講師は、山形県家庭教育アドバイザーの笹原英子氏です。冒頭、「わが子のプチ自慢」と題して、保護者の皆様一人一人に我が子の良さや自慢できる点をグループ内で紹介していただき、盛り上がりました。その後、幼児期から小学校低学年まで、非認知能力を育てるための家庭教育のポイントや「子どもには失敗する権利がある」ということ、そして保護者の具体的な関わり方などを教えていただきました。各ご家庭での実践に期待しています。

 9月9日(火)、サハトべに花を会場に町小学校芸術鑑賞教室が行われました。今年度は、ボリビアを中心としたアンデスの音楽鑑賞です。伝統的な楽器の奏でる数々の音楽に子供たちはどっぷりと浸かったほか、楽器の材料に関するクイズや音楽に合わせた踊りなど、子供たちの興味関心を高める演出がたくさんありました。学校に戻ったあとすぐに、ボリビアや楽器について調べる子供たちがたくさんおり、今日の鑑賞教室がいかに心に残るものだったかがわかります。

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