学校からのお知らせ
Welcome to our school !
☆日々の様子は「学校ブログ」で紹介しております。
このHPは,保護者・地域の皆様に向けて学校の様子などを配信しております。
また,何かのきっかけでご覧いただいている皆様や中高生や大学生の皆さんにも,
学校の様子とあわせて,教職への魅力を少しでも感じていただけたら幸いです。
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YBCピヨ卵ワイド「小学校へ行こう~谷地南部小学校」2/2放映
学研教育ジャーナルVOL22.「不易であるための流行~日本の先生たちはすごい!」pdf1/31発行
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学校ブログ
11月20日(木)と21日(金)の2日間に亘り、6年生が宮城県松島・仙台方面に修学旅行に行ってきました。初日は、地底の森ミュージアムのほか縄文の森と青葉城址で歴史を学んだ後、震災遺構となっている旧荒浜小学校を訪れ、東日本大震災の甚大な被害と復興に向け力強く生活している人々の想いに触れてきました。2日目は、松島五大堂と瑞巌寺を見学し、メインイベントである班別研修へと繋ぎました。班別研修では、どの班も大人の力を借りることなく自力で時間を守ってゴールに辿り着きました。また、2日間に亘る食事も豪華なものばかりで、宮城の食文化も十分に味わうことができました。
11月13日(木)、学校開放に合わせ校内持久走記録会を実施しました。秋晴れの素晴らしいコンディションに恵まれ、各学年の子供たちが、最後までくじけず「しなやかに」走り切ることができました。この姿に至ったのは、「体育学習と中間休みマラソンでの走りの積み重ね」のほか「仲間への大きな声援」「荒木先生と谷地高生による陸上教室」そして「当日の保護者並びにご家族の皆様による温かい応援」の後押しがあったからだと思います。それらを本校の素晴らしい伝統として、来年度以降に繋げていきたいと思います。当日の温かいご声援、本当にありがとうございました。
11月7日(金)、谷地高陸上部所属生徒9名による「陸上教室」を実施しました。河北町に谷地高校が存在することのメリットを生かし、先輩の高校生から走る楽しさや喜びを直接指導してもらうことで子供たちの意欲並びに記録向上に資することが目的でした。最初は、100M走とハードル走のデモンストレーション。あまりの速さに「すごい、速い!!」と驚きの声が・・・。次に、体の動かし方を学び、ウォーミングアップ。その後は、みんなで一緒に5分間走。全員が走り切りました。おまけとして「鬼ごっこ」を最後に楽しみ、本当に充実した陸上教室になりました。谷地高陸上部の皆さん、そして実現に向けご理解とご協力くださいました校長先生、陸上部顧問の先生に心から感謝申し上げます。
11月6日(木)に、ふたば1組、2組の授業研究会を行いました。1組では、国語で「お話すごろく」を楽しむ学習でした。順番を決め、さいころの目が出たマスに書いている質問に答えていくというものです。担任も加わりながら、質問に笑顔で正しく答えようとがんばりました。また、2組では、算数で「繰り上がりのあるかけ算」を学習しました。前時で扱った「23×3」をもとに「23×4」でも同じように計算できるかを考えます。敢えて担任から間違った計算方法を提示し、思考を揺さぶります。お金の模型で正答を確かめた後、筆算で計算する時のポイントを学んでいきます。最後まで集中し学習する姿に成長を感じました。
11月5日(水)に移動お話会を行いました。昔語りの会並びにひまわりサークルの皆様方10名にご来校いただき、全学年に45分間たっぷりとお話をしていただきました。身振り手振りを交えた独特の語り口調に惹きこまれたり、提示いただく絵本の世界に惹きこまれたりと、あっという間の45分間でした。本校は、今、まさに「読書の秋」。国語の学習でも朝の時間にも本に親しむ環境が整っています。これからもたくさん読書の魅力に触れさせていきたいと思います。
11月4日(火)に、5年生がひかり幼稚園を訪問し園児と交流を深めてきました。最初は、小グループで自己紹介とお話会。少しずつ緊張が解けたところで、園内外で一緒に遊びを楽しみました。5年生の子供たちは、園児の希望などをよく聴き、どうしたら楽しめそうかを考えながら行動していました。その後、南小祭で堂々と発表した「ソーラン節」を園児の前でもう一度発表。その堂々とした姿と見事な動きに園児は見入るばかり。最後は、園児から温かく見送ってもらいました。4月の再開が待ち遠しいです。
10月31日(金)、5・6年生が心待ちにしていたオードブル給食を行いました。橘栄養教諭からメニューと注意点のお話があった後、自分たちで盛り付け。目の前に並んだたくさんのおいしそうな食材を、悩みながら自分の皿に盛りつけていました。苦手な食材も一口は口に入れたり、もっと食べることができる時は自分でお代わりしたりと楽しい時間を過ごしました。また、食べる中で橘栄養教諭や調理師さん方とも交流を深めることができました。心のこもったメニューを提供くださいました給食センター所長さんをはじめ調理師の皆様方に心から感謝申し上げます。
10月30日(木)、11月中旬の校内持久走記録会に向け、子供たちの走力と持久力たかめるために中間休みマラソンを始めました。約5分間、体育委員会の呼びかけの下、自分で決めためあてに沿ってグラウンドを走ります。「走っても走らなくてもいい」という考え方ではなく、みんなが心一つに「必ず走る」という考え方で臨んでいます。もちろん、時間のある教職員も一緒に走り子供たちを励まします。記録会当日までどれほど記録が伸びるか楽しみです。
10月30日(木)の中間休みと昼休み、児童会が企画運営する「ハロウィンパーティー」を楽しみました。それぞれが準備してきた衣装等を身に纏い、廊下を練り歩いたり職員室に来て教職員からシールをもらったりしました。ただ、仮装を楽しむことが目的にならないよう、図書委員会とタイアップして「ハロウィンの文化」への理解を深めるために図書室前に関連図書を展示することも試みました。異文化への理解を深め、学校生活に変化と潤いをもたらす素晴らしい企画でした。衣装の準備等にご協力くださいました保護者並びにご家族の皆様に感謝申し上げます。
10月29日(水)校内持久走記録会に向けて、キマイラ代表の荒木先生をお迎えし全学年対象の「走り方教室」を実施しました。体の効果的な動かし方のポイントやダッシュ、そして坂を使って負荷をかける走運動など、多種多様な運動を経験させていただきました。走る楽しさを味わうことができた子供たち。体育の学習だけでなく中間休みマラソンも繰り返しながら、少しずつ長く走ることへの抵抗感を減らし記録向上に繋げていきます。