2024年1月の記事一覧

きみの行く道

6年生にとって、小学校生活最後の読み語りは「きみの行く道」

今日という日は、まったくきみのもの

きみのゆくての、あの大きな世界に向かって いざ、旅立ち!

前へ、前へ 顔を上げて、

どんな問題でもしなやかに、、、

卒業式で歌う「いのちの詩」 パートリーダーがアドバイス

自分たちで 前に進む

本当にだいじなものは、、、

ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある 🎵

6年生の背中を追って、下級生も続いています。

素敵な6年生 今日も ありがとう!

個の力

 

1年生「たぬきの糸車」

長い文章も読めるようになったよ。

2年生は、折り紙をぴったり二つに折った一つ分

分数の意味がわかったよ。

3年生は国語「わたしたちの学校じまん」

まなびあルーム、ハロウイン、SUW、たてわり、海の生き物、新しいイベント、、

みんなで知恵を出し合い、最後は自分で理由と資料を集めまとめる。

 協働して学んだことを糧に、個の力をぐ~んと伸ばしてるみんな

特定のグループに縛られず、自分で考え判断してその本質に向かう

政治や経済・教育、社会全体で個の力が今 まさに、、、

 

 

「う~~ん、おいしい!」今日は4年ぶりのバイキング給食でした。

 This is delicious!

 

 

 

ぽかぽか陽気

小学校生活を一文字で表す6年生

「努」「学」「練」「卓」「楽」etc,それぞれに思(想)いが、、

学んだことを活用・応用して問題に向かう5年生

発表に向けて一連の流れを練習するのは4年生

冬の日差しが差し込む中、みんな学びに夢中です。

陽気に誘われて、、、、、。

 

白銀の世界

6年生の蔵王スキー教室

白銀の世界に溶け込みながら

スキーを満喫

 これから、午後のレッスン

みんな元気です。

 

今週の様子です↓

雪国育ち

寒波の再来も 雪が積もれば

雪道を歩き  雪と戯れ  雪はきもする

朝から家の雪はきを手伝い、学校でも我先にとスコップをもつ

誰かのためにとか逞しさともまた違う

当り前に冬の雪に向き合う姿がなんとも頼もしい cool!

雪不足の心配もなくなり、明日のスキー教室はいい条件でできそうです!

 

 

今 この時を

6年生と一緒に過ごせるのもあと1ヵ月半

縦割りの下級生が協力して6年生の似顔絵づくり

6年生のモデルさんを前に和気あいあいと

 

朝の会、担任の先生の話にも未来を見据えた話が

常に先を見て これまで培ってきた3つの力

「一歩踏み出す力」「チーム力」「考え抜く力」

6年生も そして 1年生から5年生のみんなも

今 この時 この瞬間を大切にして 

Make progress~成長

6年生は自由進度で算数

自分で考え、考えを聞き合い、深め、確かめて、さらに次へ

それぞれの学びが流動的に進む

3年生の自由進度は国語「たぬきの糸車」

どの場面のどんなところに感動したのかな

自分の考えと比べてみて そこにまた新たな気づきも、、、

4年生は、文章構成をみんなで確認して、ここからそれぞれが物語の紹介へ

インフルエンザの人たちも具合がよいときにオンライン

成長し、一歩ずつ前に

 

昨日は先生たちのSUW個人探究(研究)発表会

子どもたちに付けたい力はわたしたち教員にも

 

 

 

自分らしく

6年生~未来の自分へ

Tリーガーや3000億円の契約大リーガーの自分へ

東京芸大に入って音楽を極めてる私へ

平凡でいい、健康で幸せな生活を送っている私へ、、、etc

 

マット運動、ゴムでっぽう作り

広さ比べ~陣取りゲーム

どの学年も一人一人が輝いて見える月曜日

それぞれが、自分らしく、、、 これまでも これからも

 

ほっこり~関わり合って

計画委員が「何のために」から、話し合って

新たな種目も考案して企画・運営した「南小チャレンジ」

「リーダーとしてグループをまとめよう」「困っている 下級生を助けてあげたい」

「下の学年のお手本になりたい」

されて嬉しかった事は誰かにしたくなる
「あんなふうになりたいな」「わたしも困ってる人に教えてあげようかな」

 

「やった、できた」上級生と接しながら、自信もわいてくる下級生

 子ども自らに 「 関わり合う喜び 」 を感じとり、

上級生も下級生もそれぞれに、、、、ほっこり

 

今週の様子↓

願いを込めて~伝統行事

地域ボランティアの山田さん青木さんを講師に

小正月の「だんご木飾り」

「ねんどみたいにコロコロ」「手のひらの下でこねるといいよ」

見つけて、くらべて、たとえて、、 生活科の気づきもいっぱい

ゆであがるまでのしばしの時間、「豊作」や「無病息災」

だんご木飾りの由来や人々の願い、今も引き継がれるお話を

思いを込めて作っただんごとそれぞれの願いを書いた飾りをみず木に

不易と流行

クリスマスやハロウインなどを楽しむことも

こうして、地域の伝統を大切にしていくことも、、、、 

★河北中新生徒会のメンバーに南部卒業生がズラリというお知らせがありました。

 信頼されることはいいことですね。後輩たちも引き継いでいくことでしょう。