水難事故に気をつけましょう~保護者の皆様へ
先日、福岡であった小学生の痛ましい水難事故
本校でも終業式後に担当から子どもたちに指導がありましたが
①川には子どもたちどうしでは行かない
②家族と海に行くときには、安全な海水浴場で
※「SRUF波伝説」より引用
防波堤や消波ブロックの脇は「離岸流」が発生します。
そこだけ波がなく穏やかに見えますが、あっという間に沖へ流されます。
サーファーはそこを使って沖へ出るのですが、ボードなしでは自力で戻れません。
万が一の場合は、横に泳ぎ波にもまれて戻りますが、そういう場所では泳がないことが一番です。
ライフセーバーがいる安全な海水浴場で楽しむことをお勧めします。
また、川でも、おぼれた人を発見したらすぐに救助を呼び、浮くようなものを投げる。
決して、助けに飛び込んだりしないことです。
夏休み、交通安全も含めて水の安全にも十分気を付けてお過ごしください。
合わせて、熱中症にも十分気を付けてください!!